PMI Japan Summer Festa 2009告知 第3セッション

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6月14日(日)

A-4(14時05分~15時35分)

タイトル グローバルプロジェクトのPM育成法
講演者
福住 俊男
(ふくずみ としお)氏

福住 俊男(ふくずみ としお)氏
講師紹介 株式会社グローバルマネジメント研究所 代表取締役社長
アクセンチュア株式会社(旧アンダーセン・コンサルティング)において26年間コンサルタントとして活動。金融業グループに属し、特に81年にマネージャー、87年にパートナーになって以降は、多数のクライアントを獲得すると共に、主に業務改革やそれを支援する情報システムの計画立案、設計・開発、運用・保守プロジェクトを担当した。また多国籍のメンバーからなる大規模なシステム構築プロジェクトの責任者などを務めた。
 
グローバル組織である、アクセンチュアの経営にも当たり、多くのコンサルタントを採用・育成すると共に、コンサルティングの方法論の開発や、ナレッジ共有の仕組み作りにもグローバルプロジェクトの一員としてかかわった。
 
2001年アクセンチュアを退職後、慶應義塾大学SFCキャリア・リソース・ラボ研究員、スタンフォード大学GSB訪問研究員を経て、2005年、株式会社グローバルマネジメント研究所を設立し現職。
専門分野は、グローバル最適経営づくり、グローバル人事制度づくり、グローバル人材開発、業務
改革、仕事の仕組みづくりなど。
概要 グローバル化の時代、システム構築やエンジニアリングプロジェクトにおいても、お客様が海外の企業であったり、プロジェクトの拠点が内外の複数拠点に分かれていたり、プロジェクト・メンバーがさまざまな国の出身者であったりすることは、もはや珍しいことではなくなりました。こうしたグローバルプロジェクトでは、個人の力量や頑張りに依存したプロジェクト運営では成功はおぼつきません。
 
プロジェクト・メンバー全員が共有できる、形式知化されたプロジェクト方法論がベースにあり、更にその方法論をよく理解した、PMやチームリーダーが、プロジェクト・メンバーやお客様とプロジェクトに関する必要情報を共有しながら、タイミングよく対応策が取れる状況を作ることが求められます。
 
そのためには、プロジェクトの状況を「見える化」する工夫と、多様性に富んだメンバーを率いる人間力や冷静な判断力、プロジェクトの成功に向け熱い想いを持ったPMの存在が不可欠です。当セッションでは、グローバルプロジェクトをリードするPMに求められる能力要件やPMの育成法について皆様と共に考えたいと思います。
受講対象 業種: 業種を問わず
階層: 若手層、シニア層、経営層
知識エリア: 全般

B-4(14時05分~15時35分)

タイトル グローバルプロジェクトマネジメント
~理論と応用~
講演者
Rajeev SUPEKAR氏
Rajeev SUPEKAR氏
講師紹介 PMP、インドの国立大学にて化学技術系を卒業後、経理管理(PGDFM)とオペレーションズリサーチを取得し、1991年に初来日。
環境設計、水・廃水処理、プロセスプラント、IT分野でそれぞれ日系と外資系で計22年間の経験を経て、現在東洋エンジニアリング株式会社にて上席技師として在席中。
在日インド会社のための様々な活動に積極的に参加し、2007年にPMP Clubムンバイから“異文化チームにおけるグローバル プロジェクトマネジメント”に関する講義を招待され、国際交流の経験が豊富。
概要 “グローバライゼーション!”我々がよく耳にする言葉となっている今、プロジェクトマネジメントもそのように要求されつつあり、品質や効率のみならず、コミュニケーションが大きな悩みの種といえるでしょう。

そこで、今回のプレゼンテーションでは、ハイレベルな効率性を達成するために考慮しなければいけない主な知識領域(エリア)を紹介します。

  • グローバルチームにおけるメンバー間/ リーダー⇔メンバー間 / リーダー ⇔ ステークホルダ間の コミュニケーションの取り方 や 【異文化】 という壁の乗り越える技術。
  • 必要となるツール と テクニック ⇒いくつかのベスト プラティクス や ソリューションを例に挙げながら紹介します。
  • グローバルプロジェクトに必要とされる構造の変化 - メンバーの役割はどう変わるのか?
受講対象 業種: 業種を問わず
階層: 若手層、シニア層、経営層
知識エリア: 全般

C-4(14時05分~15時35分)

タイトル 変化するリスク・マネジメント
講演者
河合 一夫
(かわい かずお)氏

河合 一夫(かわい かずお)氏
三田 仁
(みた ひとし)氏

三田 仁(みた ひとし)氏
足立 康子
(あだち やすこ)氏

足立 康子(あだち やすこ)氏
講師紹介 PMI日本支部 リスク・マネジメント研究会
 
【河合 一夫】
航空宇宙関連のソフトウェア開発を経験した後、コンサルタントとして様々なソフトウェア開発プロジェクトを支援。昨年のサマーフェスタ、PMI東京フォーラムなどで発表。
IEEE、電子情報通信学会、PMI、PM学会等所属
PMP
 
【三田 仁】
国産ミニコンメーカにてオンライン基本ソフト開発、ネッワークエンジア、セキュリティコンサルタントを経て、ITライフサイクル運用サービス設計、ITILによるIT運用の推進、ITSSに基づく人材育成体制の構築を行う。2007年よりPMI東京で活動開始。2008年PMI東京フォーラムで発表。
PMI、itSMF Japan 会員
PMP
 
【足立 康子】
中小企業向けSierにてインストラクター、開発SE、SE管理職を経験。現在は大手システムインテグレーターの金融システム事業部にて某プロジェクトPMOとして日々苦戦中。2005年度よりPMI日本支部リスク・マネジメント研究会に所属。2007年PMI東京フォーラムで発表。
PMI 、PM学会会員、ITコーディネーター
PMP
概要 昨年からの急激な経済変動をみてもわかるとおり、今、社会はその変化の激しさを増している。
セキュリティや各種の規制に対する対応、技術の変化、雇用形態の変化、世界の情勢、プロダクトからサービスへの変化、そういった中での顧客の新たな要求、事業環境やプロジェクトを取り巻く状況はますます厳しくなっている。このことは、リスクに対する対応がますます重要になってきていることを示している。
 
そんな状況にあって、PMBOKやProgram Management、Portfolio ManagementといったPMIの各標準が昨年刷新され、ITILがV3となり、BABOKといった知識体系も出てきており、これまでとは違ったアプローチも考えていることが必要とされる。
 
リスク・マネジメントは、企業などの組織の意思決定に対して重要な役割を持っている。その一つに現在の状況から将来の状況を予測することがある。上述したように、変化の激しい中で事業活動やプロジェクトの推進を行うためには、これまでのリスク・マネジメントにはなかった要素が必要になることは必須であると考える。
 
組織が継続した学習の中で成熟し、各成員が状況の変化に気付くリスクセンスを得ることは、そのひとつであると考える。
本講演では、PMI日本支部リスク・マネジメント研究会で議論されている、これからのリスク・マネジメントに必要となる要素について、その一部を紹介するものである。
受講対象 業種: 業種を問わず
階層: プロジェクト・メンバー、プロジェクト・リーダ、プロジェクト・マネジャー
知識エリア: リスク・マネジメント