月例セミナー

プロジェクトマネジメント2010年8月度月例セミナー

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PMI日本支部主催 プロジェクトマネジメント2010年8月度月例セミナー
グローバル競争の時代、中国古典に学ぶ意義
~プロジェクトマネジャーの人間力を高めるために~

 PMI日本支部主催の月例セミナーを2010年8月26日(木)に東京にて開催致します。

 中国におけるオフショア開発などプロジェクト活動のグローバル化が進んでいます。それにともない歴史的、文化的背景の異なるメンバーとの相互理解がますます重要になってきました。プロジェクトメンバーは多様な価値観をもっており、考え方も目指す方向性もまちまちです。そのような局面で人を動かす決め手となるのは、プロジェクトマネジャーの人間力ではないでしょうか。

 本セミナーでは、グローバル競争の時代において、論語や孫子とった中国古典から学ぶことの意義を知り、プロジェクトマネジャーに求められる人間力やリーダーシップのあり方について知見を深めることを狙いとしています。

開催要項

主催: PMI日本支部
テーマ:

グローバル競争の時代、中国古典に学ぶ意義
~プロジェクトマネジャーの人間力を高めるために~

講師: 守屋 淳 (もりや あつし) 氏
(作家)
日時: 2010年8月26日(木)    18時20分~20時20分
ネットワーキング       20時30分~21時30分
講演会場: 日本教育会館7階 中会議室 (東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
ネットワーキング会場: 喜山倶楽部 (日本教育会館9階)
受付: 20名様まで(申込み順)
定員: 150名 (申込順)
PDU: 本セミナーに参加することにより、希望者には2PDU が発給されます

-ネットワーキング (交流会) について-

PMI日本支部開催のセミナーでは、セミナー終了後に講師、セミナー出席者が参加する 交流会としてネットワーキングを行っています。是非ご参加を検討下さい。
講演内容や日ごろの実務で感じている問題に関して、講演で聞けなかった話を講師へ聞いてみたり、同じPMの人と気軽に話すことのできる良い機会です。
セミナーに引き続き皆様の参加をお待ちしています。

講演内容

 グローバル時代のプロジェクトマネジャーに期待される人間力とは具体的にどのようなものでしょうか。本セミナーでは中国古典の考え方をベースにしながら、次のような観点から考えていきます。

「プロジェクトは人を通じて成果を出すものである」
プロジェクトマネジャー(PMP)には、倫理・職務規定の遵守が求められています。それらは責任、尊敬、公正、誠実という対人関係における4つの価値観が基盤となっています。
これらは、論語でいわれている仁、勇、知の考え方に通低するものと考えることもできます。中国古典から学べることの一つには、そのようなあるべき姿としてのリーダー論があります。
また、プロジェクトが人を通じて成果を出すものである以上、プロジェクトマネジャーは人というものに精通していなければなりません。人というのは文化や文明に縛られています。文化とは何か、文明とは何か。そして、そこから導き出される行動原理とは何か。我々が古典や歴史に学ぶ意義はまさにここにあるといえます。本セミナーでは論語と孫子から考えてみます。
「成果を出すためには、集団の特徴に応じた組織運営が必要である」

 プロジェクトマネジャーが成果を出し続けるには、チームや集団の状況に応じた組織運営が求められます。やっかいなのは、集団の特徴によって成果を出すためのプロセスは違ってくるということです。とりわけ、歴史的、文化的背景の異なる人々が参加するプロジェクト運営においては、組織運営の巧拙がプロジェクトの成否の鍵を握るといっても過言ではありません。本セミナーでは、日・米・中を比較しながらグローバル時代におけるプロジェクト運営のヒントについて考えていきます。

 なお、本セミナーではご受講にあたって事前課題がございます。ご受講者には、別途メールにて下記2点につきましてご回答をお願いします。
答えは当日講演のなかで解説いたします。どうぞお楽しみに。

Q1 四大文明(エジプト文明、チグリス・ユーフラテス文明、インダス文明、黄河文明)のうち、黄河文明だけが持っている特徴とは何か?(辞書やネット等で調べていただいてもOKです。)
Q2 「文化」と「文明」の違いとは何か?(辞書やネット等で調べず、ご自分で思い浮かんだことを書いてください。)

講演概要

  1. なぜ歴史を学ぶのか、なぜ中国古典を学ぶのか
  2. デジタルとアナログ
  3. 孔子の考え方・孫子の考え方
  4. 孫子・論語をベースとした日・米・中を比較した組織運営

講師紹介

守屋 淳 (もりや あつし) 氏

作家

講師画像
プロフィール:
1965 年 東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』『三国志』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした、執筆や企業での研修・講演を行う。
単なる古典の解説にとどまらず、時代背景や、聴衆が自分に即して理解できるよう、現代の事例やエピソードを多々交えながらのスピード感ある飽きさせない講義に定評がある。また現場の責任者からトップマネジメントまで、多数の取材を行う傍ら、ビジネスマンや上場企業の社長との勉強会も数多く実施している。
http://chineseclassics.jp/index.html

著書

  • 「孫子・戦略・クラウゼヴィッツ―その活用の方程式」(プレジデント社)
  • 「最強の孫子―「戦い」の真髄」(日本実業出版社)
  • 「勝ち」より「不敗」をめざしなさい (講談社BIZ)(講談社)
  • 「論語に帰ろう」(平凡社新書)
  • 「現代語訳 論語と算盤」(ちくま新書)
  • 「超要点解説とキーワードでわかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略」(ソフトバンククリエイティブ)

参加費

1) 受講+ネットワーキングに参加の方
1.PMI日本支部会員および法人スポンサー企業社員 ・・・・ 5,500円
2.一 般 ・・・・ 7,500円
2) セミナー受講のみの方
1.PMI日本支部会員および法人スポンサー企業社員 ・・・・ 4,000円
2.一 般 ・・・・ 6,000円
*法人スポンサー企業社員の割引適用は、ご加入している口数分となります。
(例:2口ならば、2名まで日本支部会員価格適用)
3) ネットワークのみ参加の方
1.PMI日本支部会員、および一般・・・・ 2,000円

申込み方法

  1. PMI日本支部 月例セミナー申込サイトよりお申し込みください。
    なお、今回のテーマに関連してご質問・ご意見がありましたら、申込書に記載して下さい。質問内容を講師に事前にお伝えします。(ご記入いただいた方の企業・お名前等の個人情報は公開いたしません)
  2. 折り返しセミナー事務局より受領確認/請求メールをお送りします。(なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます)
  3. 2のメールに明記してあります振込先に、指定期日までにお振込みください。
  4. 振込みを確認次第、参加証をお送りいたします。

※申込み後のキャンセルは受けかねますので、代理の方の出席をお願いします。
但し、支部会員で申し込まれ、代理の方が非支部会員の場合は、会場で差額をお支払いください。
※2時間の講演となっております。途中入場・退場は他の出席者の迷惑になるのでご遠慮ください。
なお、遅れた場合は、出席時間に応じた受講証明書になりますのでご了承ください。
オンラインからPDUを申請する際には、PMI倫理・職務規定を遵守の上、誠実に申請してください。

お問い合わせ先

本セミナーに関する問合せは下記にお願いします。

PMI日本支部セミナー事務局