PMI- GAC (Global Accreditation Center) アカデミック・ワークショップ を開催しました
3月2日、3日の二日間、表記ワークショップが主催PMI-GAC、共催PMI日本支部、エンジニアリング振興協会(ENAA) 、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) 、後援経済産業省により開催されました。
欧米からPM教育に実績を持つ5つの大学を迎え、日本からは17大学、18名の参加を得ました。
初日は産業界や経団連からのPM育成の必要性に関するプレゼンテーション、日本の大学のPM教育の現状や方向性に関するプレゼンテーション、そして欧米5大学のプレゼンテーションなどを通じて相互理解を深め、二日目の活発な議論へと繋ぐことが出来ました。
本ワークショップは、以下を目的として開催されました。
- 日本において、様々なレベルのプロジェクトマネジメントの科目/コースを取り込む教育機関の数を増やす。
- プロジェクトマネジメントに関心のある日本の教育機関や既にプロジェクトマネジメントの科目/コースを持つ教育機関と協働して、プロジェクトマネジメントのコースを単位認定レベルまで引き上げるのを支援する。
そのほかにも多くの画期的な意義を包含しています。
- 大学でのプロジェクトマネジメント教育に関する初めてのPMIからの働きかけであること
- エンジニアリング振興協会(ENAA)、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)との共催という事実に見られるように、特定のPM標準にこだわらない懐の深いアプローチをとったこと
- 産学人材育成パートナーシップ参加大学やその受け皿である経団連設立のNPO「CeFIL(Center for Future ICT Leaders)」の参加を得て、海外・日本の大学間だけでなく産業界も含めた包括的な会合となったこと
など、今後の発展への礎を築くことが出来ました。
実際のワークショップの直接的な成果としては、以下の点ががあげられます。
- 国内・海外からの参加全大学から感銘を受けたとの評価コメントがえられたこと
- 二日目のワークショップで13の個別セッションが持たれ、今後の提携などへのきっかけが作られたこと

日程
| 日程 | ワークショップの内容 |
| 3月1日(月) | |
| 3月2日(火) | - Need for Project Management Education(An Urgent Message From The Global Engineering Company)
千代田化工建設 関相談役 - lPM Workforce Development in Japanese Space Program
JAXA 岡田システムエンジニアリング推進室長 - lA Case Study on the Project Management Program in Hokkaido University
北海道大学 本間教授 - lActivity aimed to develop ICT Leaders by Nippon Keidanren and CeFIL
CeFIL 植松事業推進主幹 - lComputing Curricula J07 and Project Management
早稲田大学 筧教授 - lIssues of PM Education for Graduate School of Design
九州大学 都甲教授 - lGACネットワークの5つの海外大学によるプレゼンテーション
「GAC認定コース設置のメリットと大学の役割について」 SKEMA Business School (France) Metropolitan College, Boston University (United States) St. Mary’s University of Minnesota (United States) Stevens Institute of Technology (United States) Université du Québec á Chicotimi (Canada) - レセプション&ディナー
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| 3月3日(水) | - 個別ミーティング
「日本の大学とGACネットワークの教育機関との提携の可能性を探る」 - 閉会式とディナー
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PMI-GACアカデミック・ワークショップの背景