PDUの申請について

HOME > PMP試験・資格について > 資格の更新について > PDUの申請について

 

PDU (Professional Development Units : PDU)とは

PDUとは、PMP資格の維持に必要な継続学習を定量的に認定するための単位で、1PDUは1時間に相当します。
1時間を越えれば0.25単位で申請することができます。
つまり45分の受講では申請できないものの、1時間15分であれば、申請できるということです。
PMP資格保有者は、CCRサイクルの期間(3年間)に最低でも60PDUを取得し、PMIに報告しなければなりません。

PDU対象となるアクティビティは、以下の5つのカテゴリーに区分されています。

【PDU対象の5つのカテゴリー】

カテゴリー1 正式なアカデミック教育
カテゴリー2 プロフェッショナルとしての活動、および自己学習
カテゴリー3 PMIのREP/PMIの支部やSIGが提供するプログラム
カテゴリー4 その他の教育提供機関が提供するプログラム
カテゴリー5 専門的組織あるいはコミュニティ組織へのボランティア・サービス

それぞれのカテゴリーについて、簡単に説明します。
※詳細は、こちらの資料をご確認ください。
PMI本部Webサイト:Maintain Your Credential(Credential Handbookへのリンク)(英文)
CCR(ContinuingCertificationRequirements)ハンドブックの抄訳PDF(789.9 KB)

カテゴリー1

PDUは、PMP資格取得のあとに大学などの高等教育機関にてプロジェクトマネジメントに関するコースを受講することにより取得できます。
このコースは、学位履修単位となるだけではなく、プロジェクトマネジメントに関するものでなければなりません。

15週間1学期に週1時間ずつ履修すると、15PDUが得られます。

ある部分の履修科目だけがプロジェクトマネジメントに関連するような場合は、PDUは、全体のカリキュラムの中でプロジェクトマネジメントに焦点を当てている比率で計算されることになります。
どの履修科目で受講したかは、履修科目ごとにCCR活動報告記録に記入しなければなりません。

必要な文書:単位取得を示す成績証明書を保持してください。

カテゴリー2

PDUは、プロジェクトマネジメントに関する専門的活動に参加することによって取得できます。
専門的活動によって取得できる単位に関しては、分類2のガイドに従ってください。

PDUは、プロジェクトマネジメントの知識やスキルに関する自己研鑽学習活動(カテゴリー2SDL)を行ったことを報告する文書の提出によっても取得できます。
1つのCCRサイクルで最大15PDUまで取得できます。

また、年間1500時間以上の実務(カテゴリー2H)によって1つのCCRサイクルで最大15PDUまで取得することができます。

テキスト 内容 PDU数
2A プロジェクトマネジメントに関する論文執筆、かつ、照会可能な定期刊行物 (例:プロジェクトマネジメントジャーナル) 30PDU/1記事(単独執筆の場合)
20PDU/1記事(共同執筆の場合)
2B プロジェクトマネジメントに関する論文執筆、かつ、照会不可能な定期刊行物(例:PM Network®) 15PDU/1記事(単独執筆の場合)
10PDU/1記事(共同執筆の場合)
2C 会議、シンポジウム、ワークショップ、公式教科課程におけるプロジェクトマネジメント話題の講演者 10PDU/1活動
2D PMIで構成される会合におけるプロジェクトマネジメント話題の講演者 5PDU/1活動
2E 会議、シンポジウム、ワークショップ、公式教科課程におけるプロジェクトマネジメントパネルディスカッションのメンバー、あるいは座長 5PDU/1活動
2F プロジェクトマネジメントに関係する教科書の著者、または共著者 40PDU(著者)
20PDU(共著者)
2G セミナーや他の学習プロプラム内容を発展させた人 10PDU/新しいプロプラム
2H 年間1500時間以上のプロジェクトマネジメントサービスを実行した人(2Hのカテゴリーの1つのCCRサイクルで最大15PDU取得出来ます。) 5PDU/1年間
2SDL 自己研鑽学習活動は、個々の学習課題に合わせて、自ら研究又は学習することとします。学習は、同僚、協力者、依頼人又は顧問との議論や指導の講習など非公式の活動が含まれます。
学習には、記事、本、教育マニュアル、ビデオ、CD-ROM又は他の物的資料が含まれます。
自己研鑚学習活動は、プロジェクトマネジメントに関連し、特定の目的に合い、そして知力を使用するように限定されます。
カテゴリー2の自己研鑚のPDU単位の取得について、切り離しができる自己研鑚活動の様式ページを使用してください。
この様式をCCR活動報告様式記録に入れて下さい。
15PDU/3年間(CCRサイクル毎)

カテゴリー3

PMIに登録されている教育機関(REP)によって提供されかつPMI登録教育機関として指定される教育プログラムに出席することにより、PDUの取得が出来ます。
これらの教育機関は、PMIが設定した品質基準を遵守しているので、出席者にPDU証明書を単独で発行する権限を付与されています。
それらの教育機関は、登録教育機関(REP)のロゴマークで見分けられます。

例えば、REP登録機関は、学校、コンサルタント、企業の教育部門、専門家の団体、政府機関、PMI支部及びテーマを特定したグループ(SIG)が含まれます。

カテゴリー4

PDUは、PMI本部に登録されていない組織が提供する適切な教育プログラムに参加することによっても取得できます。
得られたPDU数を計算するためには次の計算式を使ってください。
1PDU=プロジェクトマネジメントに関係する予め決められた活動もしくはコースの1時間

カテゴリー5

非雇用者または非クライアントのカスタマグループに対する専門的な業務または無償のプロジェクトマネジメント活動によって各サイクルごとに最高20PDU取得出来ます。
活動及びそれらの関連するPDU値の例として、下記を含みます。

■プロジェクトマネジメント組織の役員として貢献すること

  • 最少3ケ月の参加。暦年につき2PDU。
    (3ケ月未満の参加ではPDUは与えられません)
  • 最少6ケ月の参加。暦年につき5PDU。
  • 12ケ月の参加。暦年につき10PDU。

■プロジェクトマネジメント組織のための委員として貢献

  • 最少3ケ月の参加。暦年につき1PDU。
    (3ケ月未満の参加ではPDUは与えられません)
  • 最少6ケ月の参加。暦年につき3PDU。
  • 12ケ月の参加。暦年につき5PDU。

■プロジェクトマネジメントの関連のサービスをコミュニティまたは慈善団体(1年当たり5PDUs)に対して行うこと。

PDU対象のアクティビティ

PMP資格の取得前に受講した学習や実務経験は、PDUの対象アクティビティとはなりません。
資格保有者は、同じコースや同じアクティビティへの参加による申請は1回限りです。

  • PMBOKセミナー第3版を受講しそれをアクティビティとして申請をした人は、当該サイクル期間中であれば同じコースをもう一度受講しても申請することはできません。

PDU申請の手順

 

PDUは、PMI本部Webサイトからオンライン申請することができます。
PMI本部Webサイトのサービスを利用するためには、非会員の方も含めてユーザ登録が必要となりますので、ご注意願います。
登録の手順は、こちらをご覧ください。

PMIアカウント登録PDF(1.1 MB)

また、PDU申請は各人が責任をもち行うものです。PMI倫理・職務規定に基づき申請してください。
申請したアクティビティがカテゴリーの要求事項を満たすものであるかを証明あるいは補完する書類は、個人が保管してください。
無作為抽出の監査対象となった場合のために、CCRサイクル終了後も、少なくとも18ヶ月は保管して下さい。

PDU登録入力ガイド(カテゴリー3の場合)PDF(883.2 KB)
PDU申請に関するQ&A

PDU申請に関するお問い合わせ

■PMIアジアパシフィックサービスセンター

上記の情報は2009年9月7日現在のものであり、PMIが事前の予告なく変更することがあります。
PMP資格に関するご質問は、PMIアジアパシフィックサービスセンターまでお問い合わせください。
※日本語で結構です。

Address: 73 Bukit Timah Road #03-01 Rex House Singapore 229832
Tel: +65 6496 5501
Fax: +65 6336 6449

お問い合わせの際は必ず下記の項目をお知らせ下さい

  • PMI ID
  • PMP Certification ID
  • お名前(ローマ字)
  • 連絡がつくメールアドレス
  • 問い合わせ内容

PMIアジアパシフィックサービスセンターにお問い合わせ