プロジェクトマネジメント実践研究会(PM実践研究会@KANSAI)

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プロジェクトマネジメント実践研究会 メンバー募集について

2009年12月16日
PMI 日本支部 プロジェクトマネジメント実践研究会

1.活動概要

 PM実践研究会は、2007年2月に関西で発足した研究会です。メンバーは現在22名で、エンジニアリング、IT、製造業などさまざまな業界、また職種にしてもPM、元PM、ITエンジニア、PM企画、管理職など多様な方々で構成されています。
そして、2009年12月にPMI日本支部初のブランチとして「関西地区」が発足したことを受け、当研究会は2010年度より、「関西地区」の研究会として活動を行います。
PM実践研究会では、「プロジェクトマネジメントの実践研究によるプロジェクト成功率向上への貢献」と「プロジェクト・マネジャーの実践力向上」を目的として活動を行っています。
月1回の定例会では、毎回の担当者を決め事例紹介を行ってもらい、メンバー全員で意見交換をしてきました。事例紹介は研究会で作成した3種類の帳票を用いて実施します。まとめの帳票では、メンバーからの知見を盛り込んだ教訓が抽出できるような工夫をしています。
また2009年度は、定例会でのメンバー全員による事例紹介に加え、以下の4つのWGに分かれ、別途活動日を設定し実施してきました。

  • WG1:定量的PM事例研究WG (EVM研究会との合同WG)
  • WG2:ITプロジェクト上流工程の課題研究WG
  • WG3:プログラムマネジメント実践研究グループ(PgM塾)
  • WG4:実践力向上WG

PMI日本フォーラム2009では、PM実践研究会から全WG(4件)の発表を行うことができました。

2.主な研究会活動

 PM実践研究会では、PM実践事例研究をメインテーマとして研究活動を行っており、2010年度も定例会ではメンバーによる事例紹介を継続して実施します。事例と言っても実際のプロジェクト事例だけでなく、プロジェクトマネジメントに関するメンバーの経験や知見の紹介なども含まれ、幅広いものになっています。
2010年度のWGのテーマは、2009年度からの継続の4WGのものがあります。これら以外でも研究会の趣旨に相応しいものがあれば積極的にテーマとして取り上げて行きたいと思っています。

1.定量的PM事例研究WG

テーマ 定量的プロジェクトマネジメントに関する事例研究
取り組み内容
  1. EVM研究会とPM実践研究会の合同WGとして2009年1月に発足。
  2. 主に無料IP電話を利用したインターネット会議とメーリングリストを使って活動。インターネット接続できるなら国内外を問わずどこからでも参加可能。
  3. 実際のプロジェクトで定量的データが計測されている事例を収集する。
    例 EVMの適用、品質指標(レビュー指摘率、誤り検出率等)の適用
  4. プロジェクトの現場でこれらのデータをプロジェクトマネジメントに利用する上で発生する様々な問題点を議論し、課題を明確にする。
  5. 参加メンバーのいろいろな経験を元に、課題に対する対策をノウハウとしてまとめ、研究会の内外で共有を図る。 例 PMI日本フォーラム2009で成果発表

2.ITプロジェクト上流工程の課題研究WG)

テーマ 提案書作成のベストプラクティス研究の深耕、発展
  • プラクティス展開・定着の促進要因/阻害要因分析
  • さらなる上流工程課題テーマの発掘(要件定義プロセスの研究など)ITプロジェクト上流工程の課題研究
取り組み内容
  1. 今年度の成果である「提案書作成ベストプラクティス」をモデルケースとし、現実のプロジェクト実態とのギャップ分析を通してプラクティス展開の促進/阻害要因を分析する。
  2. 要件定義プロセスのプラクティス研究にテーマを広げ、PMBOK第4版やBABOKで示される  
    “プラクティス”と実際のプロジェクトとのギャップ分析にも取り組み何らかの提言を示したいと 
    考えている。

3.プログラムマネジメント実践研究グループ(PgM塾)

テーマ 日本のPM風土における受注プロジェクトのプログラムマネジメント的対応策探究
取り組み内容
  1. PMIプログラムマネジメント標準第2版の理解を深め、プログラムマネジメント
    (発注側)と受注プロジェクト(受注側)の関係を探る。
  2. PMBOK Guide 第4版、PMIポートフォリオマネジメント標準第2版を参照し受注プロジェクトの位置付けと問題点を探る。
  3. PMI Global との人脈を構築し、PMBOK, PgM, PfM に関する意見交流を目指す。
    次期PMBOK の Exposure Draft へReviewer として参加を目指す。
WG3の進め方
  1. Workshop の開催
    • 月1回  土曜日 1300-1700 大阪市内
    • 担当メンバーによるPgMの解説、メンバー事例発表、フリーディスカッション(随時)、その他
  2. E-Mail による意見交換

4.実践力向上WG

テーマ 組織的PM育成手法の構築とその実践
取り組み内容
  1. 2009年度に構築したPM実践育成手法をブラシュアップし、実践事例ワークショップの研修企画と教材作成を行う。(関西地区で2回実施予定)
  2. コミュニケーション力・問題解決力の向上を図るための新規育成手法を検討する。
  3. PMCDF第2版 (2009年10月日本語版出版)の輪講を行う。

3.活動から得られるメリット

  1. PM実践研究会の活動を通して、メンバー間での意見交換、情報共有により各メンバーご自身の研鑽の機会となります。
  2. 自らの知識や経験を、研究会活動成果物に反映させることができます。
  3. PMI日本支部および関西地区の様々な活動に接する機会が得られます。
  4. PMI日本支部および関西地区で活動する多くのPM経験者とネットワーキング構築の機会が得られます。
  5. 研究会活動に参加した場合、年間で最大5PDUを取得できます。プロジェクトマネジメント実践研究会の活動を通して、メンバー間での意見交換、情報共有により各メンバーご自身の研鑽の機会となります。

4.活動形式

  1. 定期的な会合を開催します(原則月1回、第1水曜日19:00-21:00に大阪で開催) 。定例会では、毎回の担当者を決め事例紹介を実施します。
  2. 活動は年度(1月1日~12月31日)で行います。
  3. WGはそれぞれ定期、不定期に勉強会、研修会等のグループ活動を計画します。WGの活動内容は2月3日(水)の定例会でオリエンテーションします。
  4. 電子メール、Webなどのコミュニケーション・ツールを活用して、効率的に進めます。 定期的な会合を開催します(原則月1回、第1水曜日19:00-21:00に大阪で開催) 。定例会では、毎回の担当者を決め事例紹介を実施します。

5.募集要領

1)応募資格

  • 上記の趣旨に賛同いただき、研究会活動に積極的に貢献していただける方。
  • PMI日本の会員もしくは加入を予定されている方。
    注)本部会員であるだけではなく、支部会員登録が必要となります。
  • 研究会に継続的に出席可能な方で、継続して関西地区での研究活動が行える方。

2)募集人数

10名程度

3)応募締切日

通年で募集を行います。
提出書類を参考にメンバーを選定させていただきます。結果は、電子メールにて通知します。

6.問合せおよび申込み先

PMI日本フォーラム2009 研究会内リハーサル
(2009年10月実施)
第35回PM実践研究会定例会にて
(2009年12月開催)