フラッグス株式会社

フラッグス株式会社は、企業のプロジェクトマネジメント能力向上をミッションに、顧客が自立的にプロジェクトを成功させる能力を持った企業となるため、人材・プロセス・システムを高度化するサービスを提供しています。

フラッグス株式会社が提供する、プロジェクトマネジメントDXクラウド「Flagxs」は、従前の「PDCA」サイクルを、「PDRI」(R=Report/I=Improve)サイクルとして再定義。ミッションクリティカル/大規模プロジェクトの成功に貢献する機能を提供し、プロジェクトマネジメントDXを大きく前進させます。

■エンタープライズ向けプロジェクトマネジメントDXプラットフォーム

コンサルティングファームや金融系SIerで培った大規模プロジェクト経験を基に、これまで表計算ソフトやチケット管理ツール/チャット等、複数のツールを駆使したマネジメントをひとつのプラットフォームに統合。100名を超える規模/マルチベンダー/オフショア等の高難易度プロジェクトのマネジメント品質を大幅に向上させます。

Flagxsプラットフォームイメージ

■プロジェクトマネージャーの経験不足をサポート

昨今、プロジェクトを推進するリーダーは、業務やテクノロジーの知見に加え、リーダーシップやマネジメントに関わるスキルを求められています。PMBOKやスクラム開発、大規模プロジェクト経験を基に構築した「Flagxs」を利用することで、プロジェクトマネージャーは体系的なマネジメントを理解し、「Flagxs」を活用したプロジェクト運営を通じて経験不足を補います。直感的でわかりやすいUI/UXでスムーズな現場への展開が可能です。

プロジェクト計画画面:画面上部に定量進捗が常時表示

■マネジメント向け定量進捗をリアルタイムに表示

「Flagxs」が提供する「EVM」や「バーンアップ/バーンダウングラフ」等の「レポート機能」を使用することで、リアルタイムに定量的な進捗状況を確認することができます。また、「標準WBS構造」の適用により複数プロェクトの進捗状況を同じ尺度で把握することが可能です。これまでレポート作成に費やしていた工数を大幅に削減し、現場~トップマネジメントまで「タイムリーな状況判断」に注力する環境を提供します。

バーンアップ/バーンダウングラフ:グラフの貼り付けで進捗報告が完了

■ウォーターフォールとスクラム開発をハイブリッドに管理

コンサルティングファーム出身者とテックエンジニアが徹底的に議論して構築した「Flagxs」は、「ウォーターフォール型プロジェクト」と「スクラム開発」のふたつの方法論のハイブリッド管理を可能にしました。スクラム開発チームのマネジメント業務をサポートすると共に、トップマネジメント向けにはプロジェクト全体の進捗状況が可視化されます。それにより両者が同じ目線でプロジェクト運営できるようになります。

■プロジェクトの標準化/資産化

「Flagxs」が提供する「標準WBS構造」と「レポート機能」を活用することでマネジメントプロセスの標準化を促進させます。プロジェクトの標準化は管理コストを低減させ、人材の流動性を高めます。また、「Flagxs」に記録されたWBSは、次に活かせるプロジェクトテンプレートになり、これまで使い切りだったプロジェクト実績が、将来のプロジェクトに向けた資産になります。

■ニューノーマル、プロジェクトを中心とした新しい働き方の提案

コロナをきっかけに、今後、リモートを中心とした、雇用に依存しない個人の専門性を活かしたプロジェクト型の働き方にシフトすることが予想されています。「Flagxs」は「クラウドネイティブ」且つ「多言語対応」により、全世界いつでも、どこでも、だれとでもプロジェクトを推進できるよう設計・構築されおり、ニューノーマル、プロジェクトを中心とした新しい働き方の実現をご提案します。