その他補足情報

Festa 2011 A トラック

10月9日(日)

A-1: 10月9日(日) 第 1 セッション (13:30 ~ 15:00)

タイトルエネルギーの安定供給に向けたBCP,震災復旧マネジメント
 ~ 東日本大震災への都市ガス事業者の対応 ~
講演者
萬來 雄一 (ばんらい ゆういち) 氏
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講師紹介東京ガス株式会社
首都圏東導管事業部 計画推進部 技術グループマネージャー
1970年生。
1993年東京工業大学工学部卒業後、東京ガスに入社。ガスパイプラインの技術開発、建設・維持管理および防災業務に携わる。
2004年新潟県中越地震では長岡市に2週間、2007年新潟県中越沖地震では柏崎市・刈羽村に3週間、都市ガスの復旧支援に赴く。
2008年にBCP策定プロジェクトを立ち上げ、都市ガス事業の全業務を評価し優先順位を付け、2009年に地震や重大事故等に関するBCPを規定した。
2011年には東日本大震災での自社被害の復旧と、石巻市に2週間派遣され石巻ガスの復旧支援に携わる。
概要東日本大震災を経て、これまでになくエネルギーセキュリティー、事業継続のためのエネルギー確保に関心が高まっています。
都市ガス各社は阪神淡路大震災以降、精力的に防災対策に取り組んできました。ここでは、社会インフラ企業として、都市ガスの供給継続に向けたリスクマネジメントと、実際の日本全国のガス事業の震災復旧についてご紹介します。

○東京ガスの非常事態対応体制、BCP
  • 非常事態として捉える事象、対応体制
  • BCP の考え方,骨子
  • 東日本大震災発生時の対応
     
○ 東日本大震災における都市ガス事業の復旧
  • 被害状況および都市ガスの復旧プロセス
  • (社)日本ガス協会を中心とした救援体制
     
○被災事業者の復旧プロジェクト(石巻ガスの例)
  • 多事業者にわたる復旧体制の構築、被災事業者とのコミュニケーション
  • 復旧目標に向けた社員・工事会社等の人的資源管理
  • 現地仕様に合わせた材料等の調達マネジメント
ほか

A-2: 10月9日(日) 第 2 セッション (15:15~16:45)

タイトルPM のためのアンチエイジング入門講座
 ~ 今日からできる自己革新 ~
講演者
朝倉 匠子 (あさくら しょうこ) 氏
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講師紹介広島生まれ 東京育ち 青山学院大学文学部英米文学科卒業

学生時代よりコマーシャルモデルとして活躍、その後テレビ司会、経済インタビュアとして活躍したのち渡米、10年間メディア活動を休止。
その間にカリフォルニア大学で「NPO マネジメント」および「ジェロントロジー(加齢学)」を学び、 「エイジング・スペシャリスト」として再びメディア活動に復帰。「衝動的・精神的・美的加齢法」をベースに医療や心理学、 社会学等最先端情報と連携し共に年齢を積み重ねることの楽しさ、自信、そして若々しさや 美しさを育てる「アクティブ・エイジング」を提唱する活動や講演を、様々なメディアを通して行っている。

また最近ではそれに加えて中高年女性の新しいライフスタイルの提案にも積極的に取り組み、大人の女性に特化したファッションブランドをスタートさせた。

■ NPO 法人アンチエイジング・ネットワーク理事
■ (財) シニアルネサンス財団理事
■ AAC クリニック銀座 エグゼクティブプロデューサー
■ 日本抗加齢医学会正会員

http://www.shoko-asakura.com/profile.html
概要さまざまなプロジェクト経験を積み重ね、年数を経るごとに PM は成長していきます。その一方で、加齢とともに、「昔はもっと頑張れたのに・・・」「最近体が辛くなってきた・・・」というように、体力の低下、気力の衰えを感じることも多くなってきます。

経験豊富な PM は、組織やクライアントからの期待も大きく責任も重大です。そのため、万が一病気になって倒れ、プロジェクトから離脱するような事態になれば、PM自身がリスクになることを自覚しなければなりません。そうならないためにはどうすべきか。加齢のメカニズムを知り、正しいケアの知識を身につけることです。これが、究極の予防医学といわれる「アンチエイジング」の考え方です。つまり、将来好ましくない状況が起こらないように、現在できることに手を打つというリスクマネジメントの実践に他なりません。何よりも、いつまでも気力、体力が充実していて「あの PM の下で働きたい!」「この人と仕事がしたい!」と思われる PM をめざすのは素敵なことではないでしょうか。
 
3.11 東日本大震災という未曾有の危機に直面し、従来のワークスタイルやライフスタイルのパラダイムが変わりつつあります。「よりよく生きる」ために、今自分たちができることは何でしょうか。多くのことは変え難いかもしれませんが、自分の意思ですぐに変えられることもあります。

本セミナーでは、PM の自己革新をテーマに、アンチエイジングの基本と実践方法を学びます。入門講座ですので、予備知識のない方もぜひお気軽にご参加ください。

10月10日(月)

A-3: 10月10日(月) 第 1 セッション (9:30~11:00)

タイトル海外プロジェクトとプログラム・マネジメントの勘所
 ~ リスク戦略を考える ~
講演者
佐藤 知一 (さとう ともいち) 氏
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講師紹介プロジェクト・アナリスト。
日揮(株) 国際プロジェクト本部PM技術部 担当部長。

国内外の製造業の工場づくり/生産システム構築と、プロジェクト・マネジメントに長年従事し、現在はPMO部門で海外プロジェクトの計画ならびに遂行を支援しています。
特にスケジューリング、リスク・アナリシス、F/S(Feasibility Study)などが専門です。

同時に、プロジェクト・マネジメント手法の理論・体系化に力を注いでおり、「リスク確率に基づいた新しいプロジェクト・マネジメント手法」の研究開発に個人的に取り組んでいます。 工学博士、中小企業診断士、情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)。

慶應義塾大学、東京大学、法政大学 非常勤講師。

著書:「時間管理術」(日経文庫)
     「BOM/部品表入門」(共著、日本能率協会マネジメントセンター)
     「革新的生産スケジューリング入門」(日本能率協会マネジメントセンター)
     「MES入門」(共著、工業調査会) ほか
概要最近、日本企業の海外プロジェクトにおけるトラブルを見かけることが多くなりました。問題の事象は赤字であったり納期遅延であったり知財侵害であったり様々ですが、その根底には海外事業におけるリスク戦略の不在があります。

「海外ジョブの怖さ」の意識は強いのに、なぜリスク戦略が欠落するのか。それは、「曖昧な目標設定」「プロジェクト問題構造への無理解」「責任原則とコンテキスト・レベルの誤解」の三要素が組織内にあるためです。これらは PM より上位のプログラム・マネジメント・レベルの問題であり、そこを放置して PMBOK® Guide  のリスク管理手順だけを進めても効果は薄いでしょう。さらにその背後には『安全第一主義』=リスク回避中心の組織文化がありそうです。

本講演では、Risk-based Approach =『新現実主義』の立場に立って、リスク戦略に必要な Preventive solution と Adaptive solution を理解し、あわせて実用的な RBS (Risk Breakdown Structure) の作り方や危機的問題への対処法などについて解説します。
そして、プログラム・マネジメントにおいて必須の「成功基準の策定」を考えます。
本講演が、現場 PM 諸賢の無理な苦労と疲弊を前もって避けるための参考となれば幸いです。

A-4: 10月10日 (月) 第 2 セッション (11:15 ~ 12:45)

タイトルアクセシビリティを考慮した音声合成技術の災害時における活用について
 ~ ユニバーサルデザイン指向のリスクマネジメント ~
講演者
岡山 将也 (おかやま のぶや) 氏
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講師紹介株式会社日立コンサルティング マネージャー

1993年株式会社日立製作所入社。以来、インターネットビジネス創生、デジタルコンテンツ管理・流通基盤のシステム設計開発、及びソリューション展開を通して、電子出版、音楽配信、映像配信、CDN などの多くの開発プロジェクトに参画。
2004年頃からユニバーサルデザイン出版の必要性を感じ、読書障害者にいかにして出版物を届けるかを模索し、音声合成エンジンに着目する。
それ以後ユニバーサルデザイン出版のビジネス研究を続け、2010年に音声読み上げ(Text to Speech)による読書を推進するTTS推進協議会を設立し、出版物の音声読み上げの標準化および普及活動を行っている。

一般社団法人日本電子出版協会 理事
ビジネス研究委員会 委員長
TTS 推進協議会 事務局長
2007年10月から株式会社日立コンサルティングに所属

<社外講演など>
  •  「ユニバーサルデザインマーケティングの可能性」、
      UD研究会/日本電子出版協会合同セミナー2008
  •  「みんなが使える本の出版を目指して」(パネリスト)、
      出版のユニバーサルデザインフォーラム2006

他多数
概要一般に、読書障害者と言われるのは、視覚障害者だけと思われがちですが、実際は、読字障害者、上肢障害者、そして一部の高齢者の方が該当します。

この人たちに読書を提供することをビジネスに組み込むためには、著作者、出版社、障害者団体、図書館関係者、支援学校など、今まで利害が一致していなかった人を集め、一つの方向に邁進する体制と方針をまとめる必要があります。しかし、知る権利を求める利用者と対価を求める制作者との間には、大きな隔たりがあり、まとめることは容易ではありません。

また読書障害者は、災害時には、さまざまな情報が文字で飛び交うことになり、情報が取得できないことは、生死にかかわる問題となります。
今回の大震災では、津波情報を知らせるために、最後まで放送室に残り、放送し続けた女性が、帰らぬ人となりました。この放送がもし機械の力でできていれば、と思わずにはいられません。

本セミナーでは、アクセシビリティの観点から、誰にでも優しい生活環境を実現するために、音声合成技術が可能とする環境整備の重要性と、利害の相反するステークホルダーを一つのベクトルにまとめるためのファシリテーションスキームについて解説致します。
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