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2019年12月度月例セミナー 「日本人が誰も知らない日本の労働生産性が低い理由」

PMI日本支部主催 2019年12月度 月例セミナー
日本人が誰も知らない日本の労働生産性が低い理由
~ 明治維新以来のLeanという第二の黒船 ~


  PMI日本支部主催 2019年12月度の月例セミナーを 2019年12月11日(水) に東京渋谷にて開催します。 

セミナーの趣旨

 日本の労働生産性が低い原因についてさまざまな意見が飛び交っています。本セミナーでは、講師が海外企業を現地で指導した経験や、欧米の人脈から収集した情報を基に日本の生産性が相対的に低迷している本質的な原因について紹介いただきます。

 また、昨今では心理学、コーチング、目新しい欧米的な方法論がマネジメントの中に取り込まれています。しかし、なぜか腑に落ちない、もやもやとしている、マネジメントとは何かがわかっているようでわからないなど、マネジメント力の頭打ちの原因が何であるかについても解説いただきます。

 世界の成長に対して、相対的に日本の労働生産性が伸び悩んでいる真因をTMSToyota Way Management System)の視点で分析し、日本のマネジメントとはどうあるべきかを皆さんと考えます。

講演の概要

 《以下、講師のコメントより》

 プロジェクトマネジメントという狭義の意味ではなく、マネジメントとはそもそも何なのかをご説明致します。

 私がTMCToyota Motor Corporation)への出向経験を通じて目から鱗だったのは、当時の富士通ではそもそもマネジメントを教えていなかったという事実です。

 真のマネジメントとは何かをトヨタのOBと共に実践と経験知からTMSという形で体系化をしてきました。トヨタにあるプラクティスをそのまま外に持ち出しているわけではありません。トヨタのような強靭で柔軟な組織を開発するための方法論を新たに研究してきました。世界で最も新しいマネジメントとしてのTMSを海外、日本の先端企業に適用してきた事例をご紹介致します。また、世界的な広がりを見せているLeanの実態と、日本人がLeanをよく知らない理由がどこにあるのか? Leanに対抗するために日本企業は何に学び、何を武装すべきなのかを事例を交えてご説明致します。

 また、プロジェクトとして成果を出すだけではなく、職場が活性化し、使命感、人間的な成長を感じる自律的な日本流のマネジメント(Toyota Way Management System)の優位性を組織開発という視点で捉え、日本が生き残るための俊敏な経営、マネジメントについてもご紹介致します。

講師紹介

高木 徹(たかぎ とおる)
 株式会社 豊田マネージメント研究所 副社長

2019.12月例講師写真.png プロフィール:

 富士通の大型汎用コンピュータ(メインフレーム)のOS開発の技術者を経験した後、市場がパソコンやUNIXなどの世界になることを予測し、UNIX上で新たな運用製品の企画を考え、今でいうリーンスタトアップ的な仕事の仕方を実践し、運用管理製品である"System Walker"の初期バージョンを開発し世に送り出した。
 その後、フィールドでSEとしてJavaのアーキテクトやトラブルが発生したプロジェクトの火消しを経験し、営業課長、人材開発部長、経営企画部長を歴任。富士通の子会社が赤字になりそうな時に経営企画部長としてトヨタ生産方式を導入するために生産調査室の方から直接指導を受けながらTPSをホワイトカラーに導入するための実践と研究を開始した(この時、世の中には自分が求める研修が存在しないことに気づき、自ら開発することを決意した)。
 2005年トヨタ自動車(e-TOYOTA部)に出向し、営業系の大規模システム開発を発注していた発注先の開発現場に常駐し、3ヶ月で品質問題、納期遅れで崩壊していたプロジェクトを立て直したのち、別のプロジェクトに移り3ヶ月で生産性が低く費用がオーバーしていたプロジェクトの原価低減を実施した。
 2006年から富士通株式会社において、TPS推進担当部長として、富士通全体とグループ会社に対してTPSを適用するために各本部に自律改善推進室を設置し社内講師30名を育成。富士通内における改善塾卒業生は、2,000人を超える。2009年に組織・文化を変えるための研究を進めるために早期定年退職制度を活用し円満退社。

2009年より株式会社豊田マネージメント研究所にて新たなTMSToyota way Management System)の研究に入り、TMS検定の4級~3級を策定し、「常に進化し続ける」というトヨタ流の思想のもとに毎年TMSを進化させ続けている。

セミナー概要

主催 PMI日本支部
講演 「日本人が誰も知らない日本の労働生産性が低い理由」
 ~ 明治維新以来のLeanという第二の黒船 ~

 高木 徹(たかぎ とおる)氏  株式会社豊田マネージメント研究所 副社長
日時 2019年12月11日(水)
 18時30分~19時00分 受付
 19時00分~21時00分 講演
場所 アクセス渋谷フォーラム
 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー24階
 TEL.03-5774-2310(代)
  東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線 「渋谷」駅 15番出口から徒歩3分
定員 130名 (申し込み順)
参加費
(10%消費税込)
  
【参加費】
(税込み)
(A) PMI 日本支部会員 3,000円
(B) 法人スポンサー企業社員(1社4名まで) 4,000円
(C) 一般 9,000円

● セミナー当日までにPMI日本支部会員になられた場合は、PMI日本支部会員価格が適用されます。
● セミナー終了後、10営業日以内にPMI日本支部会員になられた方(登録を終えたことをPMI日本支部事務局で確認できた方)には、
支部会員価格との差額(振込み手数料を除く)を返金させていただきますので、セミナー事務局 seminar1@pmi-japan.org 宛てに「会員番号」をお知らせください。

PDU

2.0 PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Trainingでご登録ください)

T L S 合計
PMP/PgMP® 0.0 1.0 1.0 2.0
PMI_RMP® 0.0 1.0 1.0 2.0
PMI_SP® 0.0 1.0 1.0 2.0
PfMP® 0.0 1.0 1.0 2.0
PMI_ACP® 0.0 1.0 1.0 2.0
PMI_PBA® 0.0 1.0 1.0 2.0

T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management

ITC実践力ポイント ITコーディネータ資格者は資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大2時間分を取得できます。

資料のダウンロードについて

  • セミナーに利用する資料は事前にダウンロードしていただく方式です。当日は資料は配布いたしませんのでご注意ください
  • 入金を確認できた方には、セミナー実施の数日前にダウンロード用URLをお送りしますので、事前にダウンロードし必要に応じて印刷するかPCやタブレット端末等に格納してご持参ください。

申し込み方法

  1. お申込み
    最下段の申し込みサイト よりお申し込みください。
    * 今回のテーマに関連してご質問・ご意見がありましたら、申込書に記載してください。質問内容を講師に事前にお伝えします(ご記入いただいた方の企業・お名前等の個人情報は公開いたしません) 。
  2. 折り返しセミナー事務局より受領確認/請求メールをお送りします。
    (なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます)

  3. 振込みを選択された方は、2 のメールに明記された振込先に指定期日までにお振り込みください。振り込みを確認次第、参加証をお送りいたします。
  4. 領収書が必要な方には、入金を確認し次第発送いたします。

最近、資料ダウンロード用URLにアクセスできない方が続出しています。セキュリティ・レベルが高いネット環境の組織に所属しておいでの方は、プライベートアドレスを使ってお申し込みいただくなど、ご配慮をお願い致します。

※ 申し込み後のキャンセルはお受けできません。

※ 2 時間の講演となっています。途中入場・退場は他の出席者の迷惑になるのでご遠慮ください。遅れた場合は、出席時間に応じた受講証明書になりますのでご了承ください。

オンラインから PDU を申請する際には、PMI 倫理・職務規定を遵守の上、誠実に申請してください。

※ 不可抗力により開催を中止させていただく場合は PMI日本支部のホームページまたはメールにてご連絡差し上げます。お支払いいただいた参加費は指定口座に返金させていただくか、代替セミナーが提供できる場合は代替セミナーへ振替いただくことができます。返金の場合、お申込時の振込手数料は対象外となりますのでご了承ください。

受講完了報告の提出と受講証明書発行について

  1. 受講証明は、PDU受講証明、ITコーディネータ受講証明の 2 種類が対象となります。
  2. 受講された方には『受講完了報告』の提出をお願いしています。セミナー終了後5営業日以内に、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告提出のご案内」をEメールで送付しますので、案内に従って完了報告フォームに必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
  3. 受講完了報告の提出を事務局で確認した後、受講証明書をPDFファイルでお送りします。
  4. 受講完了報告のご提出が無い場合、受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
  5. 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後2週間経ってもPDUを受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
受講完了報告提出とPDU受講証明書発行についてのご案内

皆勤賞制度のお知らせ

年間を通して全ての月例セミナーに出席いただいた方(皆勤賞の方)を表彰させていただきます。
翌年の月例セミナーに一回無料で参加いただける権利もご提供します。

 ● 2019年度皆勤賞対象月例セミナー:2019年2月~6月、8月、9月、12月の計8回
 ● 一回無料で参加いただける対象セミナー:2020年度(2020年1月~12月を予定)に実施される月例セミナー

セミナー開始前に、該当者には簡単な表彰式を行わせていただきます。

お問い合わせ

本セミナーに関する問い合せは  PMI日本支部セミナー事務局 宛てにお願いします。

申込みサイト