【ウェビナー】2021年4月度 月例セミナー 「飛躍への道を拓くバックキャスト イノベーション」
PMI日本支部主催 2021年4月度 月例セミナー
飛躍への道を拓くバックキャスト イノベーション
~ 振り切った未来を描き、皆が幸せになる道のり ~
4月月例セミナーは、現在のマツダを創り上げてこられた金井誠太氏をお招きし、志を持って歩まれた「逆境から飛躍への道」をお話いただきます。
セミナーの趣旨
1990年代、ブランドイメージが地に墜ちていたマツダ。そんな逆境下でもマツダの技術者たちが2006年から開始した業務改革プロジェクトは独創的な商品開発につながり、大復活を成し遂げました。
躍動感溢れるデザイン、ロードスターに代表される「走る歓び」の提供、現在のマツダを創り上げてこられた金井誠太氏(マツダ株式会社 前会長)による「逆境から飛躍への道」を追体験することで、私たち一人ひとりが自身の将来を輝ける未来に変える礎になる、そのような講演をお届けします。
講演の概要
バブル崩壊後の経営危機を、フォード傘下に入ることで辛うじて切り抜けたマツダ。そこで選んだのがブランド戦略"zoom-zoom"「走る歓び」、そして「2015年ビジョン」への挑戦。
リーマンショック後の4期連続の赤字など、自らの生き残りさえ危ぶまれる状況の中、広島・山口の地元雇用に大きな責任をもつマツダが挑み続けたのは、生き残りではなく飛躍への道。現在は、目覚ましい成果で世の中の注目を続けるマツダですが、それはこうした逆境を乗り越えた末の結実でした。
「TOCは一言でいうと集中である」というゴールドラット博士の言葉通り、「今はやらない」という逆転の発想と集中で、振り切った未来を描き、業界の常識を打ち破るイノベーションを次々と実現。苦境から飛躍的成長を遂げた「Mazdaの逆境から飛躍への道のり」における一連の改革をリードした金井元会長の経験をお話いただきます。
● マツダの歴史
● 地場雇用支える広島・山口の企業としての社会的責任
● zoom-zoomにかける思い
● エンジニアたちが描いた志
● 振り切って未来を考え、一つひとつ実現するバックキャストイノベーション
● ロマンとソロバン
● ブレークスルーとは
● PDCA(Plan-Do-Check-Action)とマネジメントの役割
● 本当の成果は人が育ったこと
● さらなる飛躍へ
逆境こそ飛躍のチャンス! 聴くだけで勇気がモリモリ、やる気がワクワク湧いてくること必定の講演です。
講師紹介
金井 誠太(かない せいた) |
|
![]() |
プロフィール:
1974年マツダに入社以来、一貫して開発畑を歩み、車両コンポーネント開発本部長、常務執行役員、専務執行役員、副社長、会長などを経て、2018年6月から相談役。 他方、地元広島の発展を願って2010年頃から設立に尽力した「ひろしま自動車産学官連携推進会議(略称:ひろ自連、2015年発足)」は、地方創生のモデルケースとして全国から注目されている。 |
セミナー概要
主催 | PMI日本支部 セミナープログラム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
講演 | 飛躍への道を拓くバックキャストイノベーション ~ 振り切った未来を描き、皆が幸せになる道のり ~ 金井 誠太(かない せいた) 氏 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2021年 4月16日(金) 19時00分~21時00分 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
定員 | 150名 (申し込み順) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
締切り | 2021年4月13日(水)24時 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加費 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PDU |
2.0 PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Training〕でご登録ください)
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者は資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大2時間分を取得できます。 |
Zoomによる視聴について
- 参加いただくには、インターネット接続環境があるパソコン、スマートフォン、タブレット端末等が必要です。
- 当ウェビナーはWEB会議システムZoomを使用して配信します。Zoomとは、スマホのテレビ電話や「LINEテレビ電話」と同様の仕組みで、インターネット回線でテレビ会議などをするためのシステム(アプリ)です。
- スマートフォン、タブレット等で参加される場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要です。
- インターネット回線を利用した通信のためインターネット接続料が発生します。Wi-Fi 環境以外での参加にあたっては、通信料にご注意ください。
- お申込みにあたっては、事前に http://zoom.us/test からZoomへの接続性を確認するテストをお勧めします。
- お申込み完了後、Peatixシステムから「イベント視聴ページは、チケット申し込んだ参加者がPeatixにログインした状態でのみアクセスできます」とのコメントが自動で届きますが、これは無視してください。
- お申込みいただいた皆さまへは、受付締め切り後に、ご記入いただいたメールアドレス宛てにZoomウェビナーへの事前登録用リンクを別途メールにてご案内いたします。
受講完了報告の提出とPDU受講証明書発行について
- セミナー終了後、出席いただいた方は「受講完了報告」の回答サイト(Survery Monkey 社のシステム)にアクセスいただけますので、必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
- 提出いただいた受講完了報告を事務局で確認した後、PDU受講証明書をPDFファイルでお送りします。
- 受講完了報告の提出が無い場合、PDU受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 受講完了報告に回答後2週間経っても受講証明書を受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
お申込み
Peatixシステムを採用
- 申込み・入金はPeatix(イベント管理プラットフォーム)を採用しています。最下段の申込ボタンをクリックしてPeatixのサイトに移ってお申し込みください。
- なお、お申し込みにあたっては、まず Peatix会員の事前登録 が必要となります。
- お一人さまにつき一枚のチケットをお申し込みください(お一人で複数枚の申込みはご遠慮ください)。
- お申し込み完了後、Peatixより確認メールが届きます。その際、QRコードつきチケットが発行されますがこれは使用しません(セミナー参加用リンクとログイン情報は別途メールでご案内します)。
お申込みのメールアドレス
- メールアドレスは、①Peatixからの申込み時、②セミナー終了後の受講完了報告回答時 の2回入力いただきます。その際、2回とも必ず同じメールアドレスを入力いただきますようお願い致します。
- お申込み完了後の受付確認メールはPeatix登録アドレス宛に届きます。セミナー申込みアドレスと異なる場合はご注意ください。
視聴用URLのお届け
- セミナー開催の2~3日前に、お申込みの際に記入いただいたEメールアドレス宛に、Zoomウェビナーを視聴するためのURLとログイン情報をお送りします。当日は、このURLから視聴してください。
お支払い
- Peatixでは、クレジットカード、コンビニに設置してあるATM等からの入金をお願いいたします。詳細はこちら
- 請求書払いには対応しておりません。ご不便をおかけしますがご了承ください。
- コンビニ/ATMを選択された場合の支払期限は申込みから3日以内です。申込後3日以内にお支払いいただけなかった場合は自動的にキャンセル扱いとなります。
- キャンセルをご希望の場合は、seminar@pmi-japan.org にご連絡いただいた後にpeatix側から返金させていただきます。ただし、コンビニ/ATMから払い込まれた場合、およびクレジット決済されてから50日後以降の返金額は500円の手数料を差し引かれたものとなります。ご了承ください。
領収書
- PMI日本支部からは、pdfや紙による領収書は発行できませんのでご了承ください。
- クレジットカードの場合は、カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」を領収書としてご利用ください。
- また、コンビニに設置してあるATM払いの場合は、コンビニエンスストア店頭で渡される領収書をご利用ください。
- そのほか、電子的に保持されている領収データは、Peatixから届く確認メールから「領収データ」にアクセスすれば印刷できます。詳しくはこちらをご参照ください。
2020年度 月例セミナー皆勤賞受賞に伴う優待受講
- 2020年度 月例セミナー皆勤賞受賞者で無料受講権を行使される方は、Peatixでの申込み前に、まずその旨を seminar@pmi-japan.org にご連絡ください。
お問い合わせ先
本件に関するお問合せは、seminar@pmi-japan.org 宛にお願いいたします。