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九州セミナー 「経営から見たPMと現場から見たPM」 1月31日(土)

 

PMI日本支部主催 九州セミナー
~ 経営から見たPMと現場から見たPM ~ 

セミナーの概要

 プロジェクトは有限の期間・資源を用いてユニークな成果を得るための活動と言えます。
 その目的や意義を理解することはプロジェクトを通じて最も重要な要素の一つであり、経営という大きな視点が欠かせません。
 しかしながら、現場においては順風満帆なプロジェクトは少なく、混乱した場合には目的や意義を見失うこともあるでしょう。プロジェクトを立て直し、本来の成果を得るべく軌道修正が必要です。

 今回セミナーにおいては、経営の視点からプロジェクトマネジメントへの期待を語っていただき、現場の視点からその期待に応えるべく、プロジェクトのリアルタイムな改善について考えます。

 双方の視点からの示唆がが受講者の日々のプロジェクト運営の一助になれば幸いです。

開催概要

主 催 PMI日本支部
テーマ 経営から見たPMと現場から見たPM
講 師
● 泉 秀明氏  (山口大学 技術経営研究科教授)
● 前田 裕幸氏 (パナソニックシステムネットワークス株式会社                   
日 時 2015年1月31日(土)
 13時30分~14時00分 受付け
 14時00分~14時10分 イントロダクションとPM活動のご紹介
 14時10分~15時40分 【講演1】 建設業の経営戦略としてのBIM
 15時50分~17時20分 【講演2】 PM活動そのものの品質保証活動
 17時20分~17時30分 事務連絡とお願い

 18時00分~20時00分 交流会 (参加は任意 2,000円)
場所 深見ビル 1階 D会議室
  福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号
  TEL.092-411-4860
  JR博多駅より徒歩約3分
会場マップ    深見ビル
定員 40名  (申し込み順)
参加費
(A) PMI 日本支部会員 6,000円
(B) 法人スポンサー企業社員(1社2名まで) 7,500円
(C) 一般 12,000円
● セミナー当日までにPMI日本支部会員になられた場合は、PMI日本支部会員価格が適用されます。
PDU 最大3PDU受講対象 (PDUはカテゴリーAでご登録ください)
ITC実践力ポイント ITコーディネータ資格者は資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大3時間分を取得できます。
~ 交流会について ~
 セミナー終了後に講師、セミナー出席者が参加する交流会を行います。
 講師も参加いただきますので、講演内容のほか日ごろの実務で感じている問題、講演で聴けなかった話などを質問する場として、また、PM同士で気軽に交流を図る機会としてご活用ください。
 参加希望者は、お申し込み時に2,000円をお支払いください。

 セミナーに引き続き、皆さまの参加をお待ちしています。

講演内容

【講演 1 】 『建設業の経営戦略としてのBIM』

泉 秀明 講師

かつて日本経済をけん引していた建設業は90年代においてはGDPの20%を占めていましたが、現在では10%を切り、建設会社は低成長に喘ぎ、経営的な問題に直面していると言われています。
しかしながら、これは通説であり、建設業界に戦略グループの概念を適用すると、上記の傾向は総合請負建設会社、いわゆるゼネコンと呼ばれる戦略グループに対するものであり、設備工事会社グループ(機械設備工事会社、電気設備工事会社、プラント設備工事会社)および住宅建設会社グループには該当しません。
これらのグループの中には、長期的に売上高、売上高営業利益率の維持・改善を図り、ベストプラクティスを示す会社が幾つか存在します。

2000年代に入り、設備工事会社は施主からの直受注を進め、脱サブコン化を図り、プラント設備工事会社は病院、生産施設で施主とPM契約を行い、ゼネコンを下請け化しています。
更に住宅建設会社は、準大手や中堅ゼネコンを買収し、設計事務所は、PM、CM会社を設立、新たなビジネスモデルとなる契約方式(コンストラクションマネジメント方式)にて、ゼネコンが得意とする設計施工請負方式を突き崩そうとしています。

このようなステークホルダーの動きに加えて、BIM(Building Information Modeling) と呼ばれる3次元設計をベースにしたデジタル情報の業務プロセス応用化の波が、建設業界のビジネス環境に大きく影響を与えています。

本講演では、このようなビジネス環境の変化に向けた経営戦略を論じ、その中においてプロジェクトマネジメントとのかかわりを述べます。

【講演 2 】 『 "PM活動そのもの" の品質保証活動 (2014版

前田 裕幸 講師

プロジェクト外の第三者(品質部門など)にとって、進行中のプロジェクトの実態/内情を把握し、有効かつタイムリーな改善・立て直しにつなげることはとても難しいのが実情です。

この難題を解決すべく、PQAなる活動を試行(錯誤)してきましたが、継続的なモニタリングと適切な助言を行うことで、「プロジェクト(マネジメント)のリアルタイムな改善」が可能となってきました。

その活動内容および特徴・特性を整理し、具体的な手順としてまとめましたので、その歴史などもあわせて報告します。

講師紹介

izumi.jpg 泉 秀明 (いずみ ひであき)氏

山口大学 技術経営研究科教授

プロフィール:
 1979 : 東北大学工学部機械工学科卒業
 1990 : ワシントン大経営学修士(MBA)、工学修士(MS of Civil engineering) 取得
 2000 : 清水建設米国現地法人Shimizu America Corporation、Vice president & General manager
 2002 : Stanley Works(現Stanley Black & Decker) 日本現地法人、Stanley Works Japan、Diretor
 2009 : Otis Elevator Company 日本現地法人 Nippon Otis Elevator Company、Managing Director
 2012 : 関西学院大学経営戦略研究科特任教授
 2014 : 現職
DCIM0784.JPG 前田 裕幸(まえだ ひろゆき)氏

パナソニックシステムネットワークス株式会社 インフラシステム事業部

プロフィール:
 1990 : カーナビの測位機能開発 (1996より開発リーダー 
 2000 : ETC料金所システム開発リーダー 
 2004 : CMMアセスメント受診を機に、SQA (ソフトウェア品質保証を担当。CMM社内アセッサー資格取得 (2008
      SQA / アセッサーと並行し、プロジェクト品質保証 (PQA活動を試行

申し込み方法

  1. 参加ご希望の方は PMI日本支部 九州セミナー 申込みサイト にアクセスして必要事項を記入しお申込みください。   
  2. 折り返しセミナー事務局より、申込み受付確認および、請求書を(振込み方式を選択された方に)メールでお送りします。
  3. 振込みを選択された方は、上記 2.の請求書に記された振込先に、指定期日までにお振り込みください。
  4. 事務局にて入金を確認次第、受講票と領収書(pdf版)をメールに添付してお送りします。

    ○ 申込み操作完了後、2営業日を過ぎても受付確認メールが届かない場合は、まず「迷惑メール・ホルダー」をご確認ください。
    ○ お支払い後のキャンセルはお受けできません。
    ○ 当日欠席された場合に返金されませんので、可能であれば代理の方の出席をお願いします。なお、代理の方の参加資格区分が異なる場合は差額を請求させていただく場合があります。
    ○ 遅刻・早退された場合は、出席時間に応じた受講証明書になりますのでご了承ください。オンラインからPDUを申請する際には、PMI 倫理・職務規定を遵守の上、誠実に申請してください。
    ○ 不測の事態には、やむなく中止する場合があります。その場合は振込み手数料を除いた参加費をご指定の口座に返金させていただきます。

領収書の発行、受講完了報告の提出とPDU受講証明書発行について

  1. 領収書は、入金確認後 PDFファイルにてお送りします。
  2. セミナー終了後(5営業日以内)、Eメールにて事務局からご案内する 『受講完了報告』 にお答えください。 これはWebサイトにアクセスして回答いただく方式です。
  3. セミナー終了後、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告のご案内」を送付します。 セミナー評価などの設問に回答を記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
  4. 事務局で受講完了報告の提出を確認後、PDU受講証明書をPDFファイルでお送りします。
  5. 受講完了報告の提出が無い場合、PDU受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
  6. 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後5営業日が過ぎても「受講完了報告のご案内」が届いていない場合は、まず迷惑メールフォルダーをご確認ください。
受講完了報告提出方式とPDU受講証明書発行方式変更についてのご案内

お問い合わせ先

本セミナーに関するお問い合せは PMI日本支部 セミナー担当 宛てにお願いします。