顧客関係構築および顧客満足度アップ ワークショップ 2019年8月28日(水)開催
ビジネスリーダーの方々へ
本ワークショップの趣旨
企業にとって顧客関係の構築および顧客満足度のアップは最重要のビジネス課題です。またこの重責を担うPMの育成は喫緊の課題です。
PMI日本支部が2018年11月に実施した法人スポンサーアンケートではStrategic and Business Managementに関しては実に8割もの企業様が、「わが社においては、顧客関係の構築および顧客満足度のアップが最重要課題である」と捉えています。
この度、弊支部ではお客様のご要望に沿うべく、表記のワークショップを企画しました。顧客関係の構築およびの満足度アップについて、理論・実践の両面からワークショップに参加することにより確実に学ぶことが出来ます。
この機会にぜひご参加頂きたくご案内申し上げます。
本ワークショップの目標
- 顧客の現状について、顧客はだれか?どの程度満足しているか? 何を望んでいるか?について多面的に捉える方法を習得します。
- 顧客に要望に対し、自社ならではのバリューを認識する各種の手法を習得します。
- 顧客との良好な関係構築のための各種手法を習得します。
- 顧客ニーズからの要求の本質についてヒアリング、理解からまとめる方法を習得します。
プログラム(一部変更する場合があります)
9:30 ~ 12:30【午前セッション】
- イントロダクション
・目的の共有、講師紹介、参加者自己紹介、職場での課題共有
- 顧客理解を深める
・現状の顧客関係の棚卸し(顧客からの評価の可視化)
・顧客の多面的理解(顧客は誰か、現在どのくらい満足しているか、何を望んでいるか) - 自社ならではのバリュー特定
・3C分析とバリュープロポジション(自社ならではのユニークな提供価値)
・IP分析によるバリューの相対化
・顧客のビジネスプロセスと自社のバリューのマッチング
・ケース演習
12:30 ~ 13:30【昼食】
13:30 ~ 17:30【午後セッション】
- 顧客との良好な関係構築(「トラステッド・パートナー」になるために)
・信頼の獲得と継続
・法人取引(B2B)における関係構築、DMU(Decision Making Units)の理解
・ステークホルダーマッピングとコミュニケーション戦略
・自組織のリソース活用の考え方
・ケース演習 - 顧客ニーズの本質的理解とコミュニケーション
・ニーズとウォンツの違い
・要求の背景を聴きだす、「共感・傾聴・質問」
・否定的反応の対応(顧客にとっての4つの「不」)
・利害調整の考え方(リクエストの優先順位付け)
・ロールプレイ - まとめ、アクションプラン
概要
主催 | PMI日本支部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コース名 | 顧客関係構築および顧客満足度アップワークショップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加対象者 | ビジネスリーダーおよびその候補者、プロジェクト・マネジャー、PMOメンバー、コンサルタントなど | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時: | 2019年 8月28日(水) 9時00分~ 9時30分 受付 9時30分~17時30分 セミナー |
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場所 | PMI日本支部セミナールーム 半蔵門線水天宮前駅 徒歩5分 住所: 東京都中央区日本橋中洲3-15 センタービル3F |
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講師 | 李 道明氏 / innova Solutions 株式会社 上級コンサルタント | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
定員 | 20名(申し込み順、8月26日17時 締め切り) 最少催行人数に達したので本ワークショップは実施が決定しました(7月25日)。 |
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受講料(消費税込) |
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PDU |
最大6.5PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Training〕でご登録ください)
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management |
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ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大6.5時間分を取得できます。 |
講師紹介
李 道明 (り みちあき) 氏 氏 |
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プロフィール:
経営コンサルタント、研修講師・ファシリテーターとして多国籍企業の人材育成に携わる。日本およびアジア諸国で活動。 【専門分野】 |
資料
● セミナー当日に配布します。
申し込み方法
- 申込みサイト
参加ご希望の方は、最下段の申し込みボタンからお申し込みください。
ご質問・ご意見がありましたら、申込サイトに記載してください。質問内容を講師に事前にお伝えします(ご記入いただいた方の企業・お名前等の個人情報は公開いたしません) 。
- 折り返しセミナー事務局より受領確認/請求メールをお送りします。
(なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます)
- 振込みを選択された方は、2 のメールに明記された振込先に指定期日までにお振り込みください。振り込みを確認次第、受講票をお送りいたします。
- 領収書が必要な方には、入金を確認し次第発送いたします。
※ オンラインから PDU を申請する際には、PMI 倫理・職務規定を遵守の上、誠実に申請してください。
※ 不可抗力により開催を中止させていただく場合は PMI日本支部のホームページまたはメールにてご連絡差し上げます。お支払いいただいた参加費(お申込時の振込手数料は除く)は指定口座に返金させていただきます。
受講完了報告の提出と受講証明書発行について
- 受講証明は、PDU受講証明、ITコーディネータ受講証明の 2 種類が対象となります。
- 受講された方には『受講完了報告』の提出をお願いしています。セミナー終了後5営業日以内に、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告提出のご案内」をEメールで送付しますので、案内に従って完了報告フォームに必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
- 受講完了報告の提出を事務局で確認した後、受講証明書をPDFファイルでお送りします。
- 受講完了報告のご提出が無い場合、受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後2週間経ってもPDUを受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
お問い合わせ先
本セミナーに関する問い合せは PMI日本支部セミナー事務局 宛てにお願いします。