ケースメソッドによるPM実践力強化ワークショップ 9月19日(木)開催
最小催行人数に達しなかったため本セミナーは中止とさせていただきます(9月5日)
本ワークショップの趣旨
ビジネスのグローバル化にともない、プロジェクトのスピード、および多様化はますます増大し、お客さまとの接点の要となるPMの重要性はますます増大しています。
PMI日本支部では本年5月にケースメソッド法によるPM実践力強化ワークショップを開催しましたが、好評をいただきましたので下記要領にて追加開催します。是非ご参加ください。
ケースメソッドとは
- 問題(あるいは問題となりそうな)プロジェクトのある場面を切り出し
- 情報量が限定された短文のケースで
- 受講者の知識・経験・想像力を駆使して
- その場面に対し考えられる解(対策、行動)を導き出す
研修方法です。
本ワークショップの特徴
- 参加者の理解度を高めるため、少人数(受講生16名、講師2名)で行うワークショップ型研修です。また、理解を深めるため、皆様には課題を事前提出していただきます。
- 実際のプロジェクトをもとに作成したケースを使い、PMとしての考え方、対応の基本、問題の捉え方、および顧客対応のポイントについての学習を体験します。
- ワークショップは、グループで行います。各グループでは、各自がケースについて自分の考えを発表し、次いでグループとしての意見を取りまとめ、発表していただきます。その際、全員がファシリテーション、意見発表の役割を担当いただきます。演習を通しグループ作業でのリーダーシップ、ファシリテーションを体験できます。
- 参加者同士、および講師との交流を深めるため、ワークショップの最後に交流会を設けます(コーヒー付き、講師参加、無料、参加は任意)。是非ご出席ください。
前回参加者の所感より
- ベストプラクティスとしてとても参考になった(コンサル業)
- ケースメソッドの丁寧な説明、ケース1から3までの例題のレベル感が非常に良かった(IT業)
- 種類の違うプロジェクト例を使用したワークショップで、目的設定の仕方を変えることが理解できた。(IT業)
- 取り組んだ事例について、講師の方からの実際の事例に基づいた解説や、他の参加者の方の経験に基づく意見をうかがうことができ、PMとしての考え方の幅が広がったと感じた(IT業)
- グループワークで他社の方とも交流でき有意義であった(機械・金属業)
- 後の社内研修を企画するうえで大変参考になった(建設業)
当日プログラム
- アイスブレーク インストラクターおよび参加者自己紹介
- ケースメソッドによる研修講義
- グループ演習(No1) オリエンテーション/ディスカッション/発表(Group毎)/回答例紹介
- 昼食
- グループ演習(No2) オリエンテーション/ディスカッション/発表(Group毎)/回答例紹介
- グループ演習(No3) オリエンテーション/ディスカッション/発表(Group毎)/回答例紹介
- 質疑応答&意見交換
- 名刺交換タイム (参加任意)
概要
主催 | PMI日本支部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コース名 | ケースメソッドによるPM実践力強化ワークショップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加対象者 | ● 実践力強化を目指すPM ● PM教育、指導担当者(PMO、プロジェクト・リーダー、PM研修部門) ● PMコンサルタント |
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日時: | 2019年 9月19日(木) 9時00分~ 9時30分 受付 9時30分~17時30分 セミナー 17時30分~18時00分 名刺交換タイム(参加任意) |
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場所 | PMI日本支部セミナールーム 半蔵門線水天宮前駅 徒歩5分 住所: 東京都中央区日本橋中洲3-15 センタービル3F |
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インストラクター | 奥澤 薫 氏 (PMI日本支部会長) 片江 有利 氏(PMI日本支部副会長) |
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定員 | 16名(申し込み順、9月12日締め切り) 9月5日(木)時点で最小催行人数 8人に達しなかったため、本セミナーは催行中止とさせていただきます。 |
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受講料(消費税込) |
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PDU |
最大6.5PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Training〕でご登録ください)
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management |
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ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大6.5時間分を取得できます。 |
講師紹介
奥澤 薫(おくざわ かおる) 氏 |
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プロフィール:
前職の日本電気株式会社では、中央省庁、政府外郭団体向け大型システム開発・保守を担当するかたわら、全社のPMO活動をけん引。 |
片江 有利(かたえ ありとし) 氏 |
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プロフィール:
大手損保でシステム開発、商品開発、生保事業立上げ等のスタッフ部門でプロジェクトを歴任。 |
資料
● セミナー当日に配布します。
申し込み方法
- 申込みサイト
参加ご希望の方は、最下段の申し込みボタンからお申し込みください。
ご質問・ご意見がありましたら、申込サイトに記載してください。質問内容を講師に事前にお伝えします(ご記入いただいた方の企業・お名前等の個人情報は公開いたしません) 。
- 折り返しセミナー事務局より受領確認/請求メールをお送りします。
(なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます)
- 振込みを選択された方は、2 のメールに明記された振込先に指定期日までにお振り込みください。振り込みを確認次第、受講票をお送りいたします。
- 領収書が必要な方には、入金を確認し次第発送いたします。
※ 途中入場・退場は他の出席者の迷惑になるのでご遠慮ください。遅刻・早退の場合は、出席時間に応じた受講証明書になりますのでご了承ください。
※ オンラインから PDU を申請する際には、PMI 倫理・職務規定を遵守の上、誠実に申請してください。
※ 不可抗力により開催を中止させていただく場合は PMI日本支部のホームページまたはメールにてご連絡差し上げます。お支払いいただいた参加費(お申込時の振込手数料は除く)は指定口座に返金させていただきます。
受講完了報告の提出と受講証明書発行について
- 受講証明は、PDU受講証明、ITコーディネータ受講証明の 2 種類が対象となります。
- 受講された方には『受講完了報告』の提出をお願いしています。セミナー終了後5営業日以内に、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告提出のご案内」をEメールで送付しますので、案内に従って完了報告フォームに必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
- 受講完了報告の提出を事務局で確認した後、受講証明書をPDFファイルでお送りします。
- 受講完了報告のご提出が無い場合、受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後2週間経ってもPDUを受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
お問い合わせ先
本セミナーに関する問い合せは PMI日本支部セミナー事務局 宛てにお願いします。