変革リーダーのためのアジャイル変革入門 11月12日
PMI日本支部主催 アジャイルPM研修
変革リーダーのためのアジャイル変革入門
【ご注意ください】 開催日を2014年11月12日に変更し、コース名を改訂しました。
受講申込みの受付は終了いたしました。
PMI日本支部主催のアジャイルPM研修を2014年 10月 8日(水) => 2014年 11月12日 (水) に東京にて開催致します。
コースのねらい
グローバル競争が激化する中、企業は顧客価値創造によるイノベーションと迅速性が求められ、それを実現する手法である「アジャイル」の重要性がますます高まってきています。 しかし、ウォーターフォール文化が定着した企業がアジャイルを導入するのは大変困難です。
アジャイル変革を、「必要性認識」から、「アジャイル変革準備」、「パイロット導入」、「スケールアップ」、「定着」までと捉えて、変革マネジメントに多くの実績がありアジャイル変革にも適用実績がある、コッターの変革型リーダーシップ(8段階変革プロセス)による方法に従って進めます。
アジャイル変革事例の教訓を参考にしながら、受講者が抱えているアジャイル変革についての心配事や課題とその対応策などをグループ・ディスカッションし、各自がアジャイル変革をリードする際の指針となる戦略を策定します。
コースの学習目標
- 「なぜアジャイル変革が必要か」 を理解し、説明ができる。
- 「なぜアジャイル変革が難しいか」 を理解し、説明ができる。
- アジャイル変革事例を学び、効果的なプラクティスや主要成功要因を理解し、説明ができる。
- アジャイル変革を成功裏に進めるために、8 段階変革プロセスをどのように適用するのかを理解し、説明ができる
前提条件
- アジャイルについての前提知識は不要です。 (基礎的な用語など、コース内で解説します)
コース概要
主催: | PMI日本支部 | |||||||||||||
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コース名 |
変革リーダーのためのアジャイル変革入門 (コース名を改訂しました) |
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講師 | 株式会社アイネット 代表取締役 竹腰 重徳 氏 | |||||||||||||
日時: |
2014年 9時00分~ 9時30分 受付 9時30分~18時00分 セミナー |
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場所 |
PMI日本支部セミナールーム |
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会場マップ | PMI日本支部 | |||||||||||||
対象者 |
ウォーターフォール文化が定着している環境下で、アジャイル導入に関心のお持ちの方、導入を検討中の方、組織文化を変えたいという考えのお持ちの方。 特に、 経営幹部、変革担当者、ビジネス(業務部門)マネジャー、プロジェクト・マネジャー、PMOメンバー、コンサルタント などの方にお勧めです。 |
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定員 | 20名 (申し込み順) | |||||||||||||
参加費 |
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PDU | 最大 7.0 PDU受講対象 (PDUはカテゴリーAでご登録ください) | |||||||||||||
事前学習時間 | PMI-ACP® 受験に必要となるとなる アジャイル・プラクティス事前学習の対象(最大 7 時間)となります。 | |||||||||||||
ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大7時間分を取得できます。 |
プログラム (2014年10月17日更新)
( WS以外は 「アジャイルプロジェクトマネジメントの基礎」コースのアジャイル概要とほぼ同じ内容です )
大規模プロジェクト、固定価格契約、分散環境、コンプライアンス、品質マネジメント
アジャイル変革の必要性
・第5段階 自発的に行動ができるよう支援する
WS3:アジャイル変革推進プロジェクトビジョン作成(WS)
※ プログラムは一部変更する場合があります
講師紹介
竹腰 重徳 (たけこし しげのり) 氏
株式会社アイネット 代表取締役 |
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プロフィール:
大阪大学工学部電子工学科卒、マツダ、日本IBMを経てアイネット設立。 |
受講完了報告の提出とPDU受講証明書発行について
- 『受講完了報告』は後日Eメールにて事務局からご案内し、Webサイトにアクセスして回答いただく方式(SurveyMonkey 社の電子アンケート方式)としています(同社の電子アンケートはPMI による各種アンケートでも使用されています)。
- セミナー終了後、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告提出のご案内」をEメールで送付しますので、案内に従って完了報告フォームに必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
- 事務局で提出いただいた受講完了報告を確認した後、PDU受講証明書をPDFファイルでお送りします。
- 受講完了報告のご提出が無い場合、PDU受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後2週間経ってもPDUを受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
申し込み方法
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銀行振込みでのお支払を選択された場合は、 折り返しセミナー事務局より「お申し込み確認・請求メール」をお送りします。
(なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます) - 4. のメールに明記された振込先に、指定期日までにお振り込みください。
- 振り込みを確認後、受講票をお送りいたします。
お問い合わせ先
本セミナーに関する問い合せは PMI日本支部セミナー事務局 宛てにお願いします。