アジャイルプロジェクトマネジメントの基礎 2016年 3月1日(火)開催
PMI日本支部主催 アジャイルPM研修
アジャイル プロジェクト マネジメント の基礎
定員に達したため受け付けを締め切りました。
PMI日本支部主催のアジャイルPM研修を 2016年 3月 1日(火) に東京にて開催致します。
ご好評いただいている「アジャイル プロジェクト マネジメントの基礎」コースを、 3月も開催いたします。 新年度アジャイルに取り組もうとされている皆さん、ぜひご参加ください。
当コースはPMI日本支部会員の方を対象に、受講料の特別割引をいたします。
お申込み前にPMI日本支部へご入会されると、一般受講料と支部会員向け受講料の差額で、PMIおよび支部会員初年度会費 ($139+$50 合計 $189) をお支払いただいてもお釣りがくるような、お得な特別割引を実施いたします。
この機会にぜひPMI日本支部へご入会ください。 (PMI日本支部会員制度について)
コースのねらい
グローバル競争が激化する中、企業はイノベーション、スピード、適応による顧客価値創造が求められ、それを実現するツールであるアジャイルの重要性はますます高まっています。
このコースでは、従来のウォーターフォール型と比較しながら、アジャイルの価値観・原則と効果、主なアジャイル方法論、アジャイル プロジェクト マネジメント、アジャイル ステークホルダーの役割、アジャイル プロジェクト マネジャーの役割とスキル、PMBOK® との関係、企業レベルのアジャイル導入に関わる不安や課題その対応方法、企業レベルのアジャイル導入の進め方、について学びます。
コースの学習目標
・ アジャイルの価値観・原則と効果を理解し説明ができる
・ イノベーションとアジャイルの関係を理解し、説明ができる
・ 主なアジャイル方法論(スクラム、XP、リーン、カンバン)の概要を理解し説明ができる
・ アジャイル プロジェクト マネジメントを理解し説明ができる
・ アジャイル プロジェクト ステークホルダーの役割を理解し説明ができる
・ アジャイル プロジェクト マネジャーの役割とスキルを理解し説明ができる
・ PMBOK® との関係を理解し説明ができる
・ 企業レベルのアジャイル導入に関わる不安や課題、その対応方法について理解し説明ができる
・ 企業レベルのアジャイル導入の進め方を理解し説明ができる
コース概要
主催: | PMI日本支部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コース名 | アジャイルプロジェクトマネジメントの基礎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
講師 | 株式会社アイネット 代表取締役 竹腰 重徳 氏 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時: |
2016年 3月 1日 (火) 9時00分~ 9時30分 受付 9時30分~18時00分 セミナー |
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場所 |
PMI日本支部 セミナールーム |
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会場マップ | PMI日本支部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象者 |
経営者、管理者、プログラム マネジャー、プロジェクトマネジャー、PMOメンバー、 プロダクト マネジャー、製品開発担当、ソフトウェア開発担当 ビジネスアナリスト、コンサルタント、営業担当 |
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定員 |
20名 (最少開催人数 6名 ) |
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受講料 |
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PDU |
7.0 PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Training〕でご登録ください)
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management |
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事前学習時間 | PMI-ACP® 受験に必要となるとなる アジャイル・プラクティス事前学習の対象(最大 7 時間)となります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大7時間分を取得できます。 |
プログラム
1.はじめに
・コースのねらい
・自己紹介
2.アジャイル概要
・イノベーション
・アジャイルの背景
・アジャイルの原点
・アジャイルの価値
・アジャイルの特徴
・アジャイルのメリット
・アジャイルの主な方法論
3.アジャイルとPMBOK® の関係
・PMIのアジャイルに関する活動歴
・PMBOK® 第5版とそのソフトウェア拡張版
・プロジェクト ライフ サイクル と アジャイル
ワークショップ1: アジャイル と ウォーターフォールの特徴対比表作成
4.アジャイル プロジェクト マネジメント
・アジャイル プロジェクト マネジメントとは
・アジャイル プロセス
・ビジョニング
・ユーザー ストーリー
・要求開発
・リリース計画
・反復プロセス
・アジャイル開発事例
・アジャイル ソフトウェア開発ライフサイクル
ワークショップ2: ストーリーマップ作成
5.アジャイル ステークホルダーとアジャイル プロジェクト マネジャー
・アジャイル ステークホルダーの役割
・自己組織的チーム
・アジャイル プロジェクト マネジャーの役割
・アジャイル リーダーシップ
・アジャイル プロジェクト マネジャーに要求されるスキル
6.企業レベルのアジャイル導入の不安や課題とその対応
・大型プロジェクトとハイブリッド
・分散開発環境
・品質マネジメント
・リスクマネジメント
・契約
・コンプライアンス
・組織文化
7.企業レベルのアジャイル導入の進め方
・何故アジャイルを導入するか
・アジャイル導入の阻害要因
・ジョンコッターの変革型リーダーシップによるアジャイル導入の進め方
・アジャイル導入の成功事例
・アジャイル導入の主要成功要因
8.おわりに
・Q&A、振り返り
※ プログラムは一部変更する場合があります
講師紹介
竹腰 重徳 (たけこし しげのり) 氏
株式会社アイネット 代表取締役 |
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プロフィール:
大阪大学工学部電子工学科卒、マツダ、日本IBMを経てアイネット設立。 |
受講完了報告の提出とPDU受講証明書発行について
- 『受講完了報告』は後日Eメールにて事務局からご案内し、Webサイトにアクセスして回答いただく方式(SurveyMonkey 社の電子アンケート方式)としています(同社の電子アンケートはPMI による各種アンケートでも使用されています)。
- セミナー終了後、出席いただいた方のみに対して「受講完了報告提出のご案内」をEメールで送付しますので、案内に従って完了報告フォームに必要事項をご記入のうえ「完了ボタン」を押して下さい。
- 事務局で提出いただいた受講完了報告を確認した後、PDU受講証明書をPDFファイルでお送りします。
- 受講完了報告のご提出が無い場合、PDU受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 セミナー終了後2週間経ってもPDUを受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
申し込み方法
- 当ページの最下段にある「申し込みボタン」をクリックしお申し込みください。
- クレジットカードでのお支払を選択された場合は、折り返しセミナー事務局より「お申し込み確認」メールをお送りします。
- クレジットカードの決済完了確認後、受講票をお送りいたします。
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銀行振込みでのお支払を選択された場合は、 折り返しセミナー事務局より「お申し込み確認・請求メール」をお送りします。
(なお、請求メールを請求書として取り扱わせていただきます) - 4. のメールに明記された振込先に、指定期日までにお振り込みください。
- 振り込みを確認後、受講票をお送りいたします。
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一旦ご入金いただいた後のキャンセルは受けかねますので、ご了承ください。(返金いたしません)
お問い合わせ先
本セミナーに関する問い合せは PMI日本支部セミナー事務局 宛てにお願いします。