【リモート開催】ディシプリンド・アジャイル基礎 (講義&ワークショップ)
PMI日本支部主催 アジャイルPM研修
【リモート開催】ディシプリンド・アジャイル基礎
講義&ワークショップ
10月6日に開催にリモート開催しご好評をいただいた「ディシプリンド・アジャイル基礎」(7PDU)コースを12月16日に開催いたします。
アジャイルを企業の環境に展開したいと検討されている方、アジャイルの企業内への展開で課題をお持ちの方などにお勧めです。
ディシプリンド・アジャイル(以降DA)は、スクラムを補完するフレームワークという出自から、"意思決定支援ツールキット"へと変貌を遂げています。
本コースでは、DAの全体像と、ITプロジェクトを前提に、独自のゴール駆動アプローチを、ワークショップ形式でご紹介します。
コースの目的
ディシプリンド・アジャイルの概要を理解する。
- 講義を通して、全体像とIT系ライフサイクルの基礎を理解する。
- グループワークショップにより、ゴール図を使った意思決定ディスカッションを体験し、実際の作業の進め方への理解を深める。
セッション構成
- ディシプリンド・アジャイル概要(講義&ワークショップ)
意思決定フレームワークという独特のポジションは、同時に分かりづらくもあります。
他のフレームワークと対比しつつ、DAの概要と構造について理解します。 - DAステップバイステップ:方向付けと移行(講義&ワークショップ)
DAの基本ライフサイクルを対象に、DAにおけるプロジェクトの要素をフェーズ毎に紹介します。
方向付けはプロジェクトの方向性について利害関係者と合意を形成する非常に重要なフェーズなので、重点を置いて解説します。 - DAステップバイステップ:構築フェーズ(講義&ワークショップ)
DAでの構築時期の主要な活動について解説します。
特に、優先順位付けのアプローチとして特徴的な「リスクと価値のバランス」におけるアーキテクチャリスクの取り扱いについて重点的に説明します。 - バリューストリーム(講義)
DAの最新版に統合された、FLEXフレームワークとそれに基づくバリューストリームの基礎的な概念を説明します。 - 全体のQ&A
※セッション構成は一部変更する場合があります
※Zoomミーティングを使用してリモート開催いたします。
これまで参加された方からのコメント
10月6日開催コースに参加された皆さんからいただいたコメントの一部をご紹介いたします。
- 体系的にわかりやすく講義いただけた。 特に、各アジャイルの重視している価値観等の説明が参考になった。
- DAを体感できる内容で、大変良かったです。
- 適宜、ワークショップを入れていただけたので、自分で考え、他人の意見を聴く機会を持てて、良かったです。
- ワークショップ通じて、他の参加者の経験や考え方の触れることができた。インターラクティブな関りが効果的であった。
- 主体的に考えて、他者と意見交換することで視点を広げることが出来たことも良かった。
講師紹介
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ANDsLab (あんずラボ) 藤井 智弘(ふじい ともひろ) SE時代に従来型開発手法への限界を痛感し、以降ラショナル統一プロセスからアジャイル開発に連なる「非ウォーターフォール型手法」の導入支援に従事。 翻訳: |
コース概要
主催 | PMI日本支部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コース名 | ディシプリンド・アジャイル基礎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
講師 | ANDsLab(あんずラボ) 藤井 智弘(ふじい ともひろ)氏 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時 |
2020年 12月 16日(水) 9時00分~18時45分 |
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対象者 | 開発チーム・リーダー、プロジェクト・マネジャー、PMOメンバー、開発部門の管理者など ・アジャイル(特にスクラム)については概要レベルの知識を有していることが望ましい (スクラムの詳細などついては、時間の関係で説明いたしません) ・ディシプリンド・アジャイル概説(2時間)を受講していることが望ましい |
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定員 | 20名 (申し込み順) 当コースは予定どおり開催いたします。 |
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受付締切り | 2020年 12月 9日(水)0時 (受付を締め切った後、Zoomへの事前登録や資料配布などについてご案内をいたします。) |
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受講料 |
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PDU |
7.0PDU受講対象 (PDUはEducation 〔Course or Training〕でご登録ください)
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management |
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事前学習時間 | PMI-ACP® 受験に必要となるアジャイル・プラクティス事前学習の対象(最大7時間)となります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ITC実践力ポイント | ITコーディネータ資格者は資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大7時間分を取得できます。 |
Zoomによるコース参加について
- 参加いただくには、インターネット接続環境があるパソコン、スマートフォン、タブレット端末等が必要です。
- WEB会議システムZoomを使用してライブ配信します。
- スマートフォン、タブレット等で参加される場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要です。
- インターネット回線を利用した通信のためインターネット接続料が発生します。Wi-Fi 環境以外での参加にあたっては、通信料にご注意ください。
- お申込みにあたっては、事前に http://zoom.us/test からZoomへの接続性を確認するテストをお勧めします。
- セミナーの数日前に、Zoomアクセス用の事前登録用URLをお送りします。事前登録を完了すると参加用リンクを含む確認メールが届きます。
資料のダウンロードについて
受講完了報告の提出とPDU受講証明書発行について
- セミナー終了後、出席いただいた方は、メールで「受講完了報告」の回答サイト(Survery Monkey 社のシステム)アクセス用のリンクをご案内いたします。
- 提出いただいた受講完了報告を事務局で確認した後、受講証明書をPDFファイルでお送りします。PMI認定者の方はPDU証明書としてご使用いただけます。
- 受講完了報告の提出が無い場合、受講証明書は送付されませんのでご注意下さい。
- 最近、PMI日本支部からお届けしたメールがしばしば迷惑メールフォルダーに入っているケースが見受けられます。 受講完了報告に回答後2週間経っても受講証明書を受け取れていない場合は、まず迷惑メールフォルダーを確認してください。
お申込み
Peatixシステムでのお申込み
- 申込み・入金はPeatix(イベント管理プラットフォーム)を使用しています。最下段の申込ボタンをクリックしてPeatixのサイトに移ってお申し込みください。
- なお、お申し込みにあたっては、まず Peatix会員の事前登録 が必要となります。
- お一人さまにつき一枚のチケットをお申し込みください(お一人で複数枚の申込みはご遠慮ください)。
- お申し込み完了後、Peatixより確認メールが届きます。その際、QRコードつきチケットが発行されますが、これは使用しないので無視してください。
お申込み時のメールアドレス
- メールアドレスは、①Peatixからの申込み時、②Zoomへの事前登録時 の2回入力いただきます。
その際、2回とも必ず同じメールアドレスを入力いただきますようお願い致します。ご本人確認や受講証明関連の手続きなどで使用いたします。
参加用URLのお届け
- セミナー開催の数日前に、お申込みの際に記入いただいたEメールアドレス宛に、Zoomに事前登録するためのリンクをお送りします。
事前登録を完了すると、当日参加用のリンクを含む確認メールが届きますので、このリンクから受講してください。
お支払い
- Peatixでは、クレジットカード、コンビニに設置してあるATM等からの入金をお願いいたします。詳細はこちら
- 請求書払いには対応しておりません。ご不便をおかけしますがご了承ください。
- コンビニ/ATMを選択された場合の支払期限は申込みから3日以内です。申込後3日以内にお支払いいただけなかった場合は自動的にキャンセル扱いとなります。
- 一旦ご入金いただいた後のキャンセルは受けかねますので、ご了承ください。
領収書
- クレジットカードの場合は、カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」を領収書としてご利用ください。
- また、コンビニに設置してあるATM払いの場合は、コンビニエンスストア店頭で渡される領収書をご利用ください。
- そのほか、電子的に保持されている領収データなど詳しくはこちらをご参照ください。
- PMI日本支部からは、pdfや紙による領収書は発行できませんのでご了承ください。
お問い合わせ先
本セミナーに関するお問合せは、PMI日本支部セミナー担当 宛にお願いいたします。