PMI-Day 開催要領のご案内
2013年6月11日改定
PMI日本支部では、プロジェクトマネジメントに関心の深い企業に対し、プロジェクトマネジメントの最新動向、これから必要となるプロジェクトマネマネジメント、必要とする人材の育成および、その課題等をご理解いただくため、法人さま向けに個別の「PMI-Day」を開催しています。
実施をご希望の法人さまは、以下の概要等をお読みいただき、Eメールに必要事項をご記入のうえ PMI-Day担当 まで Eメールでお申込みください。
PMI-Day お申込み必要事項
1. 貴社名 |
2. 貴部門名 |
3. ご担当者名 |
4. ご連絡先 電話番号 |
5. ご連絡先 FAX番号 |
6. ご住所 |
7. 希望テーマ (PMI-Dayで展開したい内容を簡単にご説明ください。) |
PMI-Day の概要
1.日程 | お申込みをいただいた後、別途調整させて頂きます。(平日最長 3時間まで) |
2.場所 | ご指定会場 |
3.参加対象者 | プロジェクト・マネジャー、PMO部門の方、PM部門長、営業職及び技術職の方 |
4.参加者数の目安 | 40~200名(今までの例) |
PMI-Day の費用
法人スポンサーさま | 50,000 円 (外税) + 交通費実費 |
一般企業さま | 90,000 円 (外税) + 交通費実費 |
PMI-Day の実施テーマと講師 (これまでの事例)
1.ソフトウエア開発プロジェクトマネジメント最前線 | PMI日本支部理事 |
2.上級、中堅プロジェクト・マネジャーの育成について | PMI日本支部理事 |
3.PMI/PMI日本支部活動のご紹介 | PMI日本支部事務局 |
4.Q&Aおよび講師との意見交換 | 講師&参加者 |
参加者の所感
A社
- 今後PMの役割を担っていく上で、学ぶべきものが見えた気がする。少し先が見えたかなという感じだ。
- 「PM不足」と言われ続けている中で、いかに中高年の再教育をしていくか。
- 問題提起としては素晴らしい。この内容をフォローする教育、訓練、業務プロセス、ルールが必要だ。
- グローバル視点での、我々のビジネス価値変化がよくわかる講義内容でとても良かった。
- 実際にPMを経験してこられた講師による問題提起は実に心に残るものであり、自分の考えを整理する上で役に立った。
- 最近のPMに求められている能力が広がっていると思った。
B社
-
ソフトウエア開発のプロジェクトマネジメントを実施する上で下記の点が参考になった
○ 標準リスクモデルの考え方
○ 各フェイズで行うべきリスクマネジメント
○ 上位管理者のリスクマネジメントの係わり方
C社
- 実例プロセスは非常に参考になった。
- 自社内の特異な環境下での出来事が、違った環境の中でも同様に起こっていることが分かり、その問題点の改善が基本的に必須であることが認識できた。
- 事例、特に失敗例が非常に分かりやすく、また説得力のある対策の解説がとても勉強になった。
- ケースの共有が特に良かった。
- 具体例が多く、とても分かりやすかった。ただ、問題を事前に予測することは、やはり経験だと実感した。
- 具体的な事例があってとても理解しやすかった。実際顧客との関係等で難しいことが多いのだと感じた。
- 意見交換では(特にPMOの所では)具体的にお答えいただき、非常にわかりやすかった。
- Q&Aの時間が確保されているのがよかった。
- メンタリングの内容がおもしろかった。
- 数学モデルを活用した経験に基づく深い洞察が非常に役立った。
- 講師が実務経験のある方なので、教科書的な答えでなく非常によかった。
お問合わせ
PMI-Day についてのお問い合わせは PMI-Day担当 宛てに Eメールでお願いいたします。
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