2024/03/29作成
2024/05/18更新
フォーラムテーマ:The Future of Work
1.全体の見通し
PMI 日本フォーラム 2024 の開催予定は以下の通りです。
開催期間:2024 年 7月 6 日(土)~2024年8月31 日(土)
基調・招待講演 | リアルタイム配信 | 7 月6日(土)、7日(日) |
オンデマンド配信 | 7 月 8 日(月)~8月31 日(土) |
部会・スポンサー講演 | オンデマンド配信 | 7月 6 日(土)~8月31 日(土) |
アカデミック講演 | オンデマンド配信 | 7月 6 日(土)~8月31 日(土) |
- 7月6日(土)の基調・招待講演は会場(秋葉原)にて集合形式で開催し、リアルタイムで配信します。
- 7月7日(日)の招待講演は会場開催無し、リモート配信のみです。
- テーマは「The Future of Work」です。
2.プラットフォームの利用について
- 今年もプラットフォームは eventos(bravesoft 株式会社)です。
- Eventos(イベントス)はオンライン展示会や、企業イベント、セミナー、地域イベントなど、大規模から小規模まで利用できる「イベント管理プラットフォーム」です。
3. 部会・SG 講演セッションの予定
- 部会から42講演、SG から 3講演、合計 45講演のご応募をいただきました。昨年の41 講演よりも増えています。いずれも録画によるオンデマンド講演となります。
- 基調講演、招待講演、アカデミック関係講演、スポンサー講演を含めると合計 70以上の講演が予定されています。
4. 部会アクティブメンバーの事前登録について
- 来年度の研究会裁量予算にも影響しますので、慎重に記入してください。
- 各部会の代表者には別途ご案内しますが、PMI 日本フォーラム 2024 の参加募集に先立ち、部会のアクティブメンバーのリストを事務局にご提出をお願いします。
- 登録された部会アクティブメンバーの皆さんは、PMI 日本フォーラム 2024 参加申込みの際、「日本支部会員」より安価な料金で申込みが可能となります。
5.フォーラムの部会発表者のフォーラム参加について
- 部会講演の登壇のみ(聴講不要、PDU受講証明書不要、交流会不参加)の場合は、フォーラムの申込みは不要です。
- 聴講を希望される講演者の方は、アクティブメンバー料金で有料とします。
講演準備の概要日程(マイルストーン)
- 応募締切: 3 月 21日(木)済
- 写真提出: 3 月 21日(木)済
- フォーラム発表資料へのマンガ活用希望のお申し出期日(※):4月15日(月)
- 講演原稿提出: 5 月 15 日(水)
- 原稿修正依頼:5月16日~5 月 22 日(水) 事務局→講演者 <事務局確認後に、事務局から修正を依頼する場合>
- 原稿再提出期日:5 月 29日(水) 講演者→事務局<事務局確認後に、事務局から修正を依頼した場合>
- 録画動画提出: 5 月 29日(水)~6 月12日(水)
- ダウンロード用講演資料提出:6 月 19 日(水)<やむを得ない理由により、講演資料の一部を配布対象外とする必要がある場合>
- ※録画作成はできるだけ講演原稿の確定後に始めてください。
- ※事前に案内した期日が変更になっておりますので、ご注意ください。
※標準推進委員会より『マンガで学ぶプロジェクトマネジメント』の漫画を講演者の皆様にご利用いただく提案がございました。ご利用を希望される講演者は「フォーラム発表資料へのマンガ活用について」のガイドラインをご確認の上、4月15日までにフォーラム運営チーム(forum2024admin@pmi-japan.net)までご連絡ください。マンガ素材を別途お送りいたします。
準備いただくもの
1. 講演資料
2. 講演の録画ファイル
フォーラム開催期間中にご対応いただきたいこと
受講者からの質問への回答
- 受講者からのQ&Aに応じる場合は、講演毎に講演スライドや講演録画にメールアドレス等の講演者への連絡方法を案内するようにしてください。
フォーラム開催後にお渡しするもの
受講者のアンケート結果
- 講演者に講演内容評価アンケートの集計結果レポートをお送りします。
- レポートをお送りする時期は10月初旬となる見込みです。
講演資料の作成について
1.講演資料用テンプレート
PMI 日本フォーラム 2024 用の PowerPoint テンプレートをご使用ください。
- PowerPoint テンプレートは 16×9 サイズのものを標準とします。
- PowerPoint テンプレートにはマスター(レイアウト)が数多く用意してありますので、ご活用ください。
- 表紙のスライドは指定のものを使用してください。
- PMI 日本支部のロゴの位置や大きさはカスタマイズしないようにしてください。
- PMI 日本支部の著作権表示内容は必ず各スライドにつけてください。レイアウト上必要であれば、表示位置を下端などにシフトしても構いません。
- 既存の PowerPoint スライドから、ページ単位でコピー・ペーストする場合、その方法によっては、古い著作権表示などが残る場合がありますので、確認の上、修正してください。
2. スライド枚数
- 60 分で説明できるスライドは 20~30 枚が目安です。
- 写真や図でイメージを伝えるスライドは短時間で済みますが、複雑な図や表は説明に時間がかかることを考慮してください。
3. 文字サイズ
- タイトルや箇条書きで十分に読める文字サイズは 20~36 ポイントが目安です。
- 表や図に含まれる文字サイズは 12 ポイント以上にしましょう。
- オンデマンドによる視聴で、受講者画面の解像度が高くない場合もあることを考慮してください。
4. 用語・表記方法
5. 受講者からの質問への回答
- 受講者からのQ&A に応じる場合は、講演毎にメールアドレス等の講演者への連絡方法を講演資料に記載してください。
6. 著作権への考慮
後述の「著作権について」を必ず確認してください。
※別紙「フォーラム講演原稿作成時における他者著作物の利用について」も合わせて参照ください。
7. PMI の登録商標の表記
- PMI の登録商標については、登録商標であることを®(上付き)で示してください。例:PMP®、PgMP®、PfMP®、PMBOK®ガイドなど。
- PMBOK は「PMBOK®ガイド」のように「ガイド」を付記するようにしてください。
- PMI については、多くの場合、®の付記は不要です。特定の製品やサービスを参照する場合にのみ限定的に使用します。
- PMI の登録商標でないものについて勝手に®をつけるのは避けてください。
- 詳細は以下を参照してください。
【PMI List of Marks】
https://www.pmi.org/-/media/pmi/documents/public/pdf/about/press-media/list-of-marks.pdf?rev=89546f7b956f412c8575032fc0454d27
【PMI Trademark Usage Guideline】
https://www.pmi.org/-/media/pmi/documents/public/pdf/about/press-media/trademark-usage-guidelines-new.pdf?rev=a5341ed1da884ada96b6567c8b15c2e3
8. 参考文献
9. 資料配布
- 講演資料については、提出いただいた講演資料を PDF 化して配布する予定です。
- やむを得ない理由により、講演資料の一部を配布対象外とする必要がある場合は、配布用に編集した PowerPoint ファイルを別途ご提供ください。
10. 提出方法
11. その他
- 講演資料については、提出前に、部会内でレビューをしてもらうようにお願いします。
- 録画収録後に講演資料の改訂を行った場合は、改訂した講演資料を上記の方法で格納し、メールでその旨をフォーラム運営チームにご連絡ください。
講演録画の収録について
1.時間
- 録画時間は 55 分以上、65 分以内としてください。
(時間に満たない講演は再録画いただくことになりますので気を付けてください。)
- 各講演は 15 分単位での PDU を割り当てています。時間が所定より短い場合は PDU申請が許諾されない場合があり、受講者に迷惑をかけますのでご配慮ください。
2. 録画フォーマット
mp4 フォーマットとしてください。
3. 録画ファイルサイズ
- 提出いただく録画ファイルサイズは2GB(バイト)以下にしてください。
- 2GB(バイト)でも音質や画像が劣化する場合はご相談ください。
4. 著作権表示
録画の最後に所定の著作権ページを 3 秒~5 秒含めるようにしてください。
5. 録画方法
- 動画作成に使用するツールは特定しませんが、Power Pointスライドを使用した解説を録画する場合はPower Pointの「記録」機能を使用すると録画作成が便利です。
- なお動画作成方法の詳細手順についてはインターネットで公開されている資料や市販書籍を参考にしてください。
6.録画時の注意事項
・聴き取り易い音声で録音・録画できるよう適切なマイクを選択し、録音・録画後は音質、音量を確認してください。
・講演者の顔を録画する場合は、顔の表情が見やすいよう、採光・照明に留意してください。
・講演者の顔出しは自由ですが、顔出しをする場合は、スライド資料の説明文や図表などに被らないようレイアウトに注意してください。
<録画データ作成について>
Zoom録画は、一人で使用する場合でも無料ライセンスの場合は40分に制限されています。
無料Zoomで録画される方は、2つ、または3つ以上に分けて録画し、ひとつの動画に編集してご提出ください。
Windowsに標準搭載されているビデオエディターで編集出来ます。
録画と編集は他のツールを使われても構いません。
<Windowsのビデオエディターの使い方>
7.提出方法
8.PMIJ_Zoom背景(公式版)です。よろしければご利用ください。
https://pmi-japan-chapter.sharefile.com/d-sa0b18c3b94f945129f6abbc2e1e34412
著作権について
1.講演資料および講演録画の著作権の扱い(部会、SG 、コミュニティの講演資料のみ)
PMI日本支部著作物取扱規程に従い、講演資料及び講演録画は PMI 日本支部の著作物となります。
2. PMI 標準など PMI 著作物の引用について
- PMI 標準などの PMI 著作物は、日本語訳も含め PMI 本部が著作権を保有しておりますので、引用については著作権法に定める引用の範囲で行ってください。
- PMI 日本支部は、PMI 本部と PMI 知財の複製や転載を支部会員向けに限定した目的には無料で行える契約をいたしました。
ただし、支部会員以外を対象とする使用や商用(有料セミナーなど)での PMI 知財の使用は有料のライセンス契約が必要となります。
- このためフォーラム講演でのPMI 知財の使用は一般書籍などと同様に著作権法に定める引用の範囲で行ってください。
3. 一般書籍・他団体の講演資料等からの引用について
一般書籍・他団体の講演資料等からの引用についても著作権法に定める引用の範囲で行ってください。
4. 映像・音楽・効果音などの利用について
映像・音楽・効果音などの利用についても、著作権を侵さないように十分に注意して下さい。
PMI日本フォーラムの講演原稿を作成するにあたり、他者の著作物等の利用に関連して注意すべき事項をまとめました。著作権を侵害することの無いよう注意をお願いいたします。
※詳細は別紙「フォーラム講演原稿作成時における他者著作物の利用について」を参照ください。
以上お手数をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
PMI日本フォーラム2024運営チーム
forum2024admin@pmi-japan.net