2021年1月22日更新
PMI日本支部 関西ブランチ 定量的PM事例研究会
リーダーから一言
定量的PM事例研究会は、毎月テーマを決めて関西ブランチ内に事前告知し、他の研究会メンバーでも興味があるテーマであれば参加いただける運営にしているのが特徴です。
さまざまな分野のご経験やスキルを有した方との議論を通じて、多様な価値観や視点を取り入れながら毎回深みのある議論がなされています。 ご興味のある方は見学だけでも大歓迎ですので、連絡をお待ちしています。
プロジェクトではさまざまな定量的データを計測してプロジェクトマネジメントに利用しており、プロジェクトの現状を正確に把握し、今後の見通し(予測)を立て制御するためには、定量的プロジェクトマネジメントを行うことが必要になります。
本研究会では、定量的なプロジェクト事例だけにとどまらず、コロナ禍におけるチームビルディングや関係構築方法など人的資源や戦略・リーダーシップといったタレントトライアングルに関するさまざまなテーマを扱いながら研究活動を行っています。
月に一度月例会を開催し、各メンバーのプロジェクト事例や研究あるいは情報収集した内容を共有し、メンバー間で議論しています。
実際に定量的データがプロジェクトマネジメントに活用されている事例を集めます。データ計測の具体的な実施方法やその手順、マネジメントする上での問題点を明らかにし、研究会メンバーの実務経験をもとにより良い計測方法、統計処理や見える化の手法、予測と制御の手法等プロジェクトマネジメントへの具体的な活用方法をノウハウとしてまとめ公開しています。(例 EVMの実践ガイド、品質予測の実践ガイド等)
2018年に発足した統合プロジェクトパフォーマンス研究会(IPPM研究会)とも一部連携し、活動しています。
12名程度
通年で募集します。
提出書類を参考にメンバーを選定させていただきます。結果は、電子メールにて通知します。
問い合わせ先および参加申込み方法については 部会活動参加申し込みページ をご覧ください。