お知らせ

PMI認定部門ディレクターによる日本企業訪問報告

2014年06月24日

 日本におけるプロジェクトマネジメント状況把握とニーズ収集のため、PMI認定部門ディレクターのVictor Carter-BeyとPMI認定試験担当マネジャーSierra Hampton(関西弁をしゃべる女性) の 2名が来日し、6月10日(火)午前中にICTトータルソリューションサービス企業A社様、午後からプラントメーカーB社様およびPMI登録研修機関(PMIではR.E.P.と称する)のIT総合教育企業C社様を訪問させていただき、プロジェクトマネジメント関連ご担当の方々へのインタビューおよび意見交換を行いました。

 A社様からは、企業グループでの社員資格制度におけるプロジェクト・マネジャーの位置づけと重要性について話題が進み、PMP®資格取得と維持を代表としたプロジェクトマネジメント教育の状況、技術面およびヒューマン・サイド面の教育での有用性について言及がありました。また、コミュニケーション面での教育ではケース・スタディーを利用した教育が有効であるとの報告をいただきました。

 B社様からは、グローバル大規模プラント構築の経験に基づいた動的リスクマネジメント、プラント運用も含めたプログラムマネジメントがビジネスの前提となっている現状についてお話を伺うことができました。さらに、大規模プラント経験者育成の重要性およびケース・スタディーを用いた人材育成について、PMIからの助言も交え貴重な意見交換ができました。

 C社様からは、クライアント企業様におけるプロジェクト・マネシャー教育についての現状と、クライアント企業様からのPMI活動全般に対するご要求について意見交換をさせていただきました。

PMIから参加した2名が今回の訪問でいただいた貴重なご意見やリクエストは、関係者と協議の上で今後PMIが提供するサービス向上に役立たせていただく予定です。

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Victor Carter-Bey, DM
Director, Certification at Project Management Institute
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Sierra Hampton
Manager, Certification Exams at Project Management Institute
報告 : PMI日本支部事務局 田中洋一郎