お知らせ

【受講報告】PgMP®資格取得セミナー~プログラムマネジメント標準 第4版 概説~
『日本人 PfMP&PgMP 100名を目指して』

2020年05月18日

PMI日本支部 ポートフォリオ/プログラム研究会
原 啓子
  • 本セミナーは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催中止した2月27日のセミナーにお申込みいただいた方を対象に5月1日にオンライン形式で実施しました。
  • 年内に複数回、同内容のセミナーを開催する予定です。

はじめに

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オンライン講義中の近藤浩講師

202051日に開催された「 PgMP®(プログラムマネジメント・プロフェショナル)資格取得セミナー」を受講したので、結果を報告します。

講師の近藤浩氏はPMI日本支部 ポートフォリオ/プログラム研究会創設時からの会員で、PgMP®およびPfMP®(ポートフォリオマネジメント・プロフェッショナル)の両資格を保有されています。理論としてのマネジメント・サイエンスを探求しながら、実践として日本の現場でマネジメント・サイエンスの導入を試み続けていらっしゃいます。

講義内容は大きく分けて、「プログラムマネジメント標準 第4版 概要」、「資格取得プロセス」から構成されていました。

プログラムマネジメント標準 第4版 概要

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標準には5つのパフォーマンス領域が定められています。
この全体像は書籍には掲載されておらず、素人には把握が困難ですが、講師はこの全体像を独自で図にまとめ、今回の講義で説明してくださり、パフォーマンス領域全体の把握に役立ちました。更に詳細についても、解釈のポイントを示しながら理解しやすいようにご講義いただきました。

資格取得プロセス

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※画像クリックで拡大

資格取得は左図の通り6つのプロセスから成り立っていますが、特に、実務報告書作成プロセスにおいて本講座に参加することでしか得ることのできないノウハウを学ぶことができました。
ここで、講師と同じくPgMP、PfMPホルダーである同会員の野上氏により、実際の受験の模様や受験の心得についても、ご自身の経験を交えたアドバイスをいただきました。

おわりに

PgMP®はPMP®のネクストキャリアとして有望です。PMBOK®ガイドやPMP® と同様に、海外ではプログラムマネジメント標準とPgMP®が既に広まっており、日本もいずれその必要性と有効性が認められ広まるはずです。PgMP®はグローバル市場における上級プロジェクト・マネジャーとしてその存在を認めてもらうためのパスポートです。
「PgMP®取得もPMP取得と同様に、資格取得への挑戦を通してプログラムマネジメントに対する理解や考えも変わり、見える景色も変わります。これを皆様に体験していただくための呼び水となるのが本セミナーの目的です。」とのお言葉が印象的でした。
 ご興味がある方は、プログラムマネジメント標準(英語版)をお読みになり、次の機会に受講してみてください。


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セミナーの様子1
(
講義中のオンライン画面)

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セミナーの様子2
(
ディスカッション時のオンライン画面)