PMI® 試験・資格について

CAPM試験の受験資格

2018年5月21日からCAPM®試験がPMBOK第6版対応に変更されました。

受験資格としては、PMIの会員、非会員あるいは宗教、性別、障害等の有無を問いませんが、実務経験等の一定の条件が必要です。
受験時には、高校卒業の資格またはそれに同等にあたるもの保有が求められます。申込時には、受験資格として以下のどちらかが求められます。

  1. プロジェクト・チームでの1,500時間の経験
  2. 23時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講
  • PMP®資格を保有している方は、CAPMを受験する資格、CAPMの資格を保有することができません。

プロジェクト・チームでの1,500時間の経験

プロジェクトマネジメント経験の証明

1500時間のプロジェクトマネジメント経験を選択した場合は、試験申し込みの際には、プロジェクトマネジメント経験証明(Experience Verification Information)の提出が求められます。申込者は、プロジェクト1件ごとに1様式へ記載します。申込書が不十分な場合は、受験資格の審査のプロセスが中断となります。

  • PMIはプロジェクトを次のように定義しております:
    プロジェクトとは、明確な始まりと終わりがある成果物またはサービスを生み出すための有期的な業務である。
  • プロジェクト・チームにおける立上げ、計画、実行、監視コントロール、終結のプロセスの経験を記載します。

23時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講

23時間の公式なプロジェクトマネジメントの教育の受講を選択した場合は、プロジェクトマネジメント研修フォーム(Project Management Education Form)の提出が求められます。
いつ受講したかは問われませんが、受験申込の際には研修が終了していることが必須です。
プロジェクトマネジメントに関する研修を受講したことを証明する書類を保管する必要があります。それに基づいて申請をします。ただし履修した内容に品質、スコープ、タイム、コスト、人的資源、コミュニケーション、リスク、調達、統合マネジメントの知識エリアが含まれていることが要求されます。

以下の機関が提供する講習が対象となります。

  • REP(Registered Education Provider)
  • 大学
  • PMI支部
  • 企業内教育
  • Eラーニング
  • 研修機関

研修名、研修場所、実施日、時間数および研修内容に関する資料を基に申請書に記入してください。
なお、資料は後日の監査等のため保管しておいてください。

なお、以下の教育は、公式なプロジェクトマネジメント研修に該当しません。

  • PMI支部の運営に関わる会合
  • 自主学習(例:プロジェクトマネジメント関連書籍の読書