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【活動報告 2019年6月度】中部ブランチ主催 特別セミナー

【活動報告 2019年6月度】中部ブランチ主催 特別セミナー

テーマ: 「これからの時代に求められるインプロのチカラ」
      ~ 創造・行動・調整、想定外の出来事に対応するチカラを見つめる ~

実施日時: 2019年 6月 7日(水)19:00 ~ 21:00

概要

 新たな元号「令和」が始まった本年。人生100年時代、VUVAの時代、AIとの共存時代など、時代は前に前にと進んで行きます。これからの時代だからそこ、どの様に見つめ、どの様に捉え、どの様に進んで行くのか、多様な選択肢があると思います。そして、我々は何かを創造し、行動し、調整していくチカラがさらに求められてくるのではないでしょうか? 
 今回のセミナーは、その時代で生き抜くために、インプロという即興演劇の手法を取り入れて、想定外の出来事に対峙したとき、人はどのような行動をするのかを体感ワーク、インプロ、グループディスカションなどを通して、参加者が実際に行動を起こして、改めて気づきを得る場にしたいという思いの下で企画しました。

講師

 野原 秀樹(のはら ひでき)氏
  株式会社 MANY ABILITIES 代表取締役

内容

  1. チーム内で工夫しながら他チームよりも「素敵」なチーム名を考える
  2. 「あいうえお」作文。チーム内で連携しながらひとつのストーリーを創り出す
  3. 他のチームにはどんな人がいるのか聞き込み調査してチーム内で共有する
  4. インプロ(即興演劇)の体験ワーク

 セミナーは、最初にチーム名を決めるところからスタート。チーム内での自己紹介の話題の中から共通点を発見しチーム名を決めていく。
 発表されたチーム名は、講師の野原氏の独断と偏見により100点満点のポイントで採点され、高得点を出したチーム、少し伸び悩んだチームに分かれる。
 その後、チーム別に出題されたテーマに沿って「あいうえお作文」でチーム内のメンバーが順番に発言していく。テーマは卒業式でおなじみの在校生の送辞や卒業生の答辞など。ものすごいスピードで入れ替わりに発言が進む中で、あたふたする方も続出。ここでも野原氏のチーム毎の得点付けは続く。 そして、チーム内を飛び出し、他のチームメンバーにはどのような人がいるかをインタビュー形式で聞きだし、それらをチーム内で共有しながら、セミナー会場全体に一体感が生まれてくる。

 最後は、インプロと言われる即興演劇を取り入れた体感ワーク。会場の後方に舞台となるスペースを設け、1チームは聞き役、その他2チームのメンバー(8名ほど)が順番に役を演じていく。役を演じるといっても、一人ずつ登場してくるメンバーが勝手にテーマを決めて、既に場に登場しているメンバーはそのテーマに合わせて自分の役割を自分で決めて対応していく。まさにどんなテーマが飛び出してくるかが分からない状況下で、いかに他のメンバの動きに合わせていくのかが大切で大変なポイントとなる。

感想

 今回はプロジェクトマネジメント技術から少し離れて、「創造」、「行動」、調整」を3つの軸として、想定外の出来事への対応力について体験していただきました。

 セミナー当初は、初対面の方々が多い中、少し緊張の雰囲気の中でスタートしましたが、野原氏の巧みなファシリテーション力でチームの一体感を生みながら、その後のワークショップは進んでいきました。

 日頃、なかなか経験できない数々のシチュエーションに置かれて参加者の方々の頭の回転スピードはかなり高まり、もうそれは「ぐちゃぐちゃ」状態に。それでも、参加者の皆さんからは「疲れたけど有意義なワークショップでした」との感想を異口同音にいただきました。

PMIJ_CHUBU_20190607_01.JPG講演会中の野原氏

PMIJ_CHUBU_20190607_02.JPGセミナーの様子

PMIJ_CHUBU_20190607_03.JPGインプロ体感ワーク

PMIJ_CHUBU_20190607_04.JPG交流会にて記念撮影

今後の中部ブランチ活動について

 今後も中部ブランチでは、さまざまな視点でのセミナーを企画していきますので、継続してご参加いただけると幸いです。

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