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【第28回】 ブラジルからこんにちは

 

翻訳・出版委員会
矢野 仁士

はじめに

 翻訳・出版委員会の矢野と申します。委員会に約2年間、日本で参加した後、仕事の関係で、ブラジルに約3年半駐在していましたが、先月帰国いたしました。  
 
 皆様、メディアなどで報道されていて、ご存じかと思いますが、ブラジルでは、2014年には、サッカーのワールドカップが開催され、2016年には、リオ・デ・ジャネイロでオリンピックの開催とビッグイベントが目白押しで、注目されてきています。

ブラジルからの部会活動参加

 ブラジルに赴任していた期間、委員会の活動としては、月1回の定例会へのスカイプでの参加や、および、プロジェクトマネジメント標準の日本語版の出版に翻訳メンバーとして参加させていただきました。
 
 実際に、アーンド・バリューマネジメント標準や、プログラムマネジメント標準、PMBOKガイド®第5版ソフトウェア・エクステンションの翻訳プロジェクトに参加させていただきました。
 
 翻訳作業では、自分の担当部分を翻訳し、それを先輩委員が真っ赤に添削して返してくれるので、どう翻訳すればわかりやすい文章になるかが、理解できますし、自分も他の委員が訳した文章を精査して送り返します。時差、距離を越えてメールのやりとりでも翻訳作業に参加できました。

部会活動参加経験を仕事に活かす

 一方、私はブラジルでの仕事では、メーカー企業のIT部門として、案件を実施、管理していく立場でした。PMPとして、PM手法を浸透させることができたことは、良かったことでしたが、一番大きかったのは、日本支部の翻訳・出版での活動を通して、学ばせていただいた、人に言葉や文章で簡潔に伝えることの方法論を実践できたことです。結果として、いくつかの難しいプロジェクトをブラジル人やアルゼンチン人とともに完了することができ、本当に良かったと思います。
 

翻訳・出版委員会参加の勧め

 PMIの日本支部の活動を距離が理由で参加をあきらめていた方がいらっしゃいましたら、日本支部の翻訳・出版委員会では、距離があっても、都道府県や国境を越えても、参加・貢献がしやすい委員会だと思いますので、ぜひ参加をご検討いただければと思います。

最後に

 最後に、ブラジルでの思い出の写真を添付いたします。  
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日本から遊びに来た長女とイグアスの滝で

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夜通し続くサルバドールのカーニバルにて

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灼熱のリオ・デ・ジャネイロ マラソンに参加

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ブラジルの現地社員とフットサルで交流