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【2012年 芝浦工業大学】 工学教育のなかでのプロジェクトマネジメントの位置づけと芝浦工大の事例

概要 

高等教育は、「教員が何を教えたか」ではなく、学習・教育目標を明確に定めた上で、「学生が何を学び何ができるようになったか」を重視するパラダイムにシフトしている。エンジニアとしての専門知識と同等に重要な資質として、コミュニケーション能力,チームワーク能力,プロジェクト遂行能力などのソフトスキルが要求されている。このような能力を育成するために、講義などのPassive Learningからより学習効果の高いProject-Based Learning等のActive Learningが重視されている。プロジェクトマネジメントは、このような、現在の工学教育に必要な能力と学習手段を同時に提供しており、極めて重要である。芝浦工業大学システム理工学部では、全学生がPMの要素を組み入れたシステム工学をPBLにより学んでおり、学習効果を確認している。

講演者プロフィール

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芝浦工業大学 学長補佐 システム理工学部教授

井上雅裕

1980年早稲田大学大学院 博士前期課程(修士) 物理学及び応用物理学修了。
三菱電機株式会社で、ビル、住宅、産業用のネットワーク型管理システムの研究開発に従事。研究開発センター部長、開発プロジェクトマネジャーを歴任。
この間、1990-1991年 米国ミシガン大学人工知能研究所客員研究員。
2005年4月から現職、
2007年12月から同学長補佐。博士(工学)、技術士(情報工学)、PMP。
受賞:日本工学教育協会賞 論文・論説賞、日本工学教育協会賞 業績賞他。
著書:システム工学-問題発見・解決の方法-(オーム社)、システム工学-計画・分析の方法-(オーム社)他。

講演資料 

 【2012年 芝浦工業大学】 工学教育のなかでのプロジェクトマネジメントの位置づけと芝浦工大の事例