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【2016年 川崎医療福祉大学】 教育現場へのプロジェクトマネジメント手法の導入

概要 

個々の学生の教育はプロジェクトとして捉えることができよう。つまり、学生が入学して卒業するまでの間は有期的であり、その間、学生はそれぞれの選択した科目について独自の教育を受け、そして進学・就職といった所産を得て卒業する。各科目の教員をプロジェクトメンバーとすれば、学生を中心とした一つのプロジェクトチームとみなすことができる。したがって、教育現場にグローバルスタンダードのプロジェクトマネジメントメソッドが応用できるはずである。

そこで、非営利組織である医療機関と教育組織を対象として、PMBOKのプロセスごとに、フォーカスグループによる比較検討を行った。その結果、患者を中心とした医療スタッフから成るプロジェクトチームと、学生を中心とした教員から成るプロジェクトチームにおいて、それぞれの特徴や重要点が見えてきた。

教育現場において学生個々の目的に向けた、効率的で効果的な教育成果を得るために、教育へのプロジェクトマネジメントメソッド導入の可能性を述べる。

講演者プロフィール

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宮原 勅治(Miyahara Tokiharu)

川崎医療福祉大学医療情報学科教授
川崎医科大学医療資料学准教授

現在、川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科 教授、医療秘書学科 教授・学科長
川崎医科大学 医療資料学 准教授
川崎医科大学附属病院 医療資料部 副部長
2011年より 現職
2000年  神戸市立医療センター中央市民病院外科医長
1999年  大津市民病院外科医長
1997年  市立静岡病院外科医長
1995年  京都大学医学部第一外科・大学院腫瘍外科 助手
神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)

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山本 智子

川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部医療秘書学科 教授
川崎医療福祉大学 博士(医療情報学)

2010年 岡山大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程組織経営専攻 修士(経営学)
2000年~ 川崎医療福祉大学で、医療秘書教育に従事
1983年~2000年 川崎医療短期大学で、医療秘書教育に従事
1979年~1983年 川崎医科大学附属病院で、医事業務に従事

講演資料 

【2016年 川崎医療福祉大学】 教育現場へのプロジェクトマネジメント手法の導入