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PMI Japan Festa 2018 講演概要

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【No.110月13日(10:30~11:30

リーダーシップ
「伝統的な教え、革新的な学び」

講演者:山本 真己(やまもと まき)氏

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NPO横浜大学 代表理事

1965年:神奈川県茅ヶ崎生まれ。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科、首席修了。
1990年:株式会社ピープル(現、コナミスポーツ株式会社)に入社。フィットネスクラブ経営、ホノルルマラソン事業、ダイエット事業、複数店舗品質管理業務、社員教育など、全社的プロジェクトでも活躍。
1996年:株式会社ぱどへ転職。フィットネスクラブ、美容整形外科、エステ、治療院等、健康美容関連のマーケティング・サポートを数多く手がける。その他、新規事業の立ち上げ、子会社経営、社員教育プロジェクト等でも管理業務を担当する。
2001年:株式会社フィットを設立、代表取締役に就任。マーケティングと人材開発のコンサルティングをベースに、多くの企業のサポートを行っている。 ワールドクラスの講師からの学びを活かした、フレッシュンマン~マネジャーまでの階層別研修やリーダーシップ研修には定評がある。
2008年:心と体の健康普及を目的に、NPO横浜大学の活動を開始。神奈川県との協働事業で『心理コミュニケーション講座』を開講。東日本大震災後、心のケアの必要性を考えて、2011年~2016年の5年間で、2,000名の心理ピアカウンセラー(初級カウンセラー)を育成。

【現職】株式会社フィット/代表取締役、NPO横浜大学/代表理事、NPO全世界空手道連盟新極真会/相談役、日本医療催眠学会/理事、ディヤーナ国際学園/教育顧問。
【執筆】「心理楽でメンタルケアピアカウンセラー入門」、「ダイエット百科」、「フィットネスクラブ運営論」

【成果】
● フィットネス業界最大手企業(現、コナミスポーツ)にて、同社史上初の2年連続最優秀賞を受賞
● 単独フィットネスクラブ(東戸塚レアレア)の総支配人として、1年間の収益改善1億円を達成
● 実践心理学NLP創始者、リチャード・バンドラー初来日セミナーの運営支援コンサル成功
● 東日本震災サポート事業となる、心理ピア(初級)カウンセラー、5年間で2,000名の育成

講演概要

 本講演は、「リーダーは何をどのように学ぶべきなのか?」、このような問のヒントになればと思っています。まず、リーダーシップの「伝統的な教え」として、PMセオリーに焦点をあてて解説させて頂きます。言い古されたものではなく、「まさに今」知らなくてはいけない事例を交えて、驚きの内容をお伝えします。

 次に「革新的な学び」として、教育業界のトレンドでもあります、「eラーニング」「アクティブ・ラーニング」の活用法をご紹介致します。このようなストーリーを経て、講演のテーマである「リーダーの真の役割」について、皆様に考えて頂きたいです。本講演は理論だけをお伝えするのではなく、拙い私の事例や業界での成功事例なども御紹介できればと思っております。

 受講生の皆様には、実際にリーダーシップを身に付けて、より能力あるリーダーを目指してほしいと願っております。そのためにも今年作成致しました、リーダー教育の実践的なツール「リーダーマップ」を皆様に提供させて頂きます。これは抽象的なリーダーシップの能力を、具体的に24に細分化した、「コンピテンシー・リスト」です。リーダーマップをチェックすれば、リーダーの現状把握が明確になるので、自身の学びにもメンバーの教育にも利用できます。最新のツールと最善の準備をして臨みますので、ご期待下さい。

 ≪講演目次≫
 ● リーダー伝統理論「PMセオリー」
 ● ビジネス環境の悪化で行うべきこと
 ● 学びに不可欠な2つのトレンド
 ● リーダーの「真の役割」とは何か?
 ● 革新的なツール「リーダーマップ」

 

【No.210月13日(11:45~12:45

チアリーダー出⾝プロジェクトマネージャーの苦悩、頑張りすぎなくても続けられるように

講演者:三上 裕子(みかみ ひろこ)氏

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キヤノンITソリューションズ株式会社 アドバイザリーアプリケーションスペシャリスト

大阪府出身。近畿大学在学中、応援部チアリーダー部で部長を務める。硬式野球部やアメリカンフットボール部等の応援活動を行い、競技選手としては全日本学生チアリーディング選手権大会等に出場。

2002年 株式会社住友⾦属システムソリューションズ(現キヤノンITソリューションズ株式会社)に⼊社。主に保険業務のSIプロジェクトを⼿掛ける。
2009年 「社⻑賞 上期個⼈功績賞」を受賞。
2015年 「キヤノンマーケティングジャパングループ Excellent Award『No.1プロフェッショナル賞』」を受賞。
2018年 ⽇経 xTECH「⼥性ITリーダーの奮闘」に記事掲載。

数⼈〜100⼈規模のプロジェクトを経験し、現在は、これまでに培ったプロジェクト運営ノウハウを活かして顧客先でPMO業務に従事。

講演概要

 世の中では女性活躍推進について注目されてきていますが、まだまだ男性が多いIT業界の現場ではロールモデルが少なく、キャリアアップのイメージが描きにくいのが現状です。
 自身がチアリーダー部時代に感じた「チームがひとつになる感動」を仕事でも感じることができるのか、それを確認したくて、まずはチームリーダーを担うことを目標に奮闘してきました。リーダー、プロジェクトマネージャーと務め、数年前には100人規模のプロジェクトを率いるようにまでなりました。

 ただ、それまでには様々な課題、自己との葛藤に直面してきました。また、大勢の男性の中に女性ひとりで立ち向かうことが増えると、気づかぬ間に、装備した鎧がどんどん重くなりました。
 SEやプロジェクトマネージャーを「頑張りすぎなくても続けられる仕事」にしたい。そう思うようになり、自ら仕事との向き合い方を変えていくようになりました。

 今回の講演では、女性ITリーダーとしてどのような苦悩と向き合い、どのように前を向いてきたのかをご紹介することで、皆様の新たな気づきのきっかけにでもなればと思い、お話しさせていただきます。

 

【No.310月13日(14:15~15:15

PDCAをやめて、DLPで行こう!

講演者:酒井 穣(さかい じょう)氏

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株式会社steekstok代表取締役CEO

1972年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業、オランダTilburg大学MBA首席卒業。
商社勤務後、エンジニアとしてオランダの精密機械メーカーに転職し、およそ9年間をエンジニアとして過ごす。
2009年に帰国し、上場IT企業にて取締役などを歴任。
東日本大震災をきっかけとして独立し、現在は新事業開発コンサルとして活動しつつ、自らも複数社の起業に経営者として、また投資家として関わる。

著書は20冊を超え、特許も複数出願・権利化されている。年間の講演回数も50回を超える。

株式会社リクシス創業者副社長CSO、新潟薬科大学・客員教授、NPOカタリバ理事、介護メディアKAIGO LAB編集長・主筆

講演概要

 世界が大きく変化している今、私たちは、自分の生き残り戦略すら描けない状態にある。しかし、そうした状態は、なにも自分だけのことではない。これが、世界中の人々に共通する課題であると認識すれば、できることはそれほどないことに気がつく。それは、どこかの誰かに自分の生き残り戦略を立案してもらうことはできないということだ。まずは自分が生き残り、家族や仲間、そして可能なら全ての人を生き残らせる具体的な方法が必要だ。

 ここで、戦略、すなわちプランニングが成立しない世界において、PDCAは使えない。もちろん、PDCAを使いこなせなくてよいということにはならないが、それでも、はじめのプランニングが成立しないのだから、なにか別のアプローチが必要になる。

この講演では、そのアプローチとして可能性があるDLPについて、自分のこれまでの経験を振り返りながら議論したい。

 

【No.410月13日(15:30~16:30

会議が変わると働き方が変わる
~メンバーの力を最大限に引き出すファシリテーションのツボ~

講演者:榊巻 亮(さかまき りょう)氏

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ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 ディレクター

大学卒業後、大手企業に入社。社内の業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。
ケンブリッジ入社後は「現場を変えられるコンサルタント」を目指し、幅広い業界で業務改革プロジェクトに参画。
ファシリテーションを活かした納得感のあるプロジェクト推進を得意としている。

一級建築士。

主な著書に、「業務改革の教科書」(日本経済新聞出版社)、「世界で一番やさしい会議の教科書」(日経BP社)、「抵抗勢力との向き合い方」(日経BP社)、「世界で一番やさしい会議の教科書 実践編」(日経BP社)

講演概要

 会社が事業活動を行う上では、意思決定会議、報告会議、共有会議、定例会議・・・などなど、会議を避けて通ることはできません。一説によるとホワイトカラーの人が一生涯で会議に費やす時間は「三万時間」と言われています。

 政府が「働き方改革」を推進し、いま多くの企業が長時間労働の是正に取り組むなか、会議の生産性を上げ、意思決定会議とそれに基づくアクションをスピーディーに行える体制を整えることこそがまさに真の働き方と言えるのではないでしょうか。

 会社に入社したときに誰も「会議のやり方」なんて教えてくれません。これほど重要、かつ時間を割いているものにもかかわらずにです。あなたが先輩や上司の会議のやり方を見よう見まねで受け継いだように、あなたのまわりのメンバーはあなたの会議のやり方を見ています。あなたは生産性の高い会議を行っているという自信はありますか?あなたは会議でメンバーの意見を引き出せていますか?
 参加者の納得感が高い会議を行うには実は高いスキルや才能は必要ありません。ちょっとしたコツをつかむだけであなたの会議は変わるのです。

本講演ではその「ちょっとしたコツ」をお伝えいたします。

 

【No.510月13日( 16:45~17:45

激動する時代に生き残るリーダーとは
~ オールラウンダーエージェントが秘訣を教えます ~

講演者:森本 千賀子(もりもと ちかこ)氏

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株式会社morich 代表取締役 All Rounder Agent

1970年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒。
1993年現リクルートキャリアに入社。転職エージェントとして、大手からベンチャーまで幅広い企業に対する人材戦略コンサルティング、採用支援サポート全般を手がけ、主に経営幹部・管理職クラスを求めるさまざまな企業ニーズに応じて人材コーディネートに携わる。約3万名超の転職希望者と接点を持ち、約2000名超の転職に携わる。
約1,000名を超える経営者のよき相談役として公私を通じてリレーションを深める。累計売上実績は歴代トップ。入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞以来、全社MVP/グッドプラクティス賞/新規事業提案優秀賞など受賞歴は30回超。常にトップを走り続けるスーパー営業ウーマン。現在は、NPOの理事や複数の社外取締役や顧問なども歴任。

プライベートでは家族との時間を大事にする「妻」「母」の顔 も持ち、「ビジネスパーソン」としての充実も含め“トライアングルハッピー=パラレルキャリア”を大事にする。

2017年3月に株式会社morich設立し兼業の末、10月に独立し現職。

講演概要

 政府は2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、今年7月23日から7月27日は「テレワーク・デイズ」が実施され多くの団体が参加しました。今後も「働き方改革」は強力に推進されていくでしょう。
 この変化に柔軟に対応できなければ、もはやプロジェクト・マネジャーとしての生き残りは難しいのではないでしょうか。

 本講演では、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でプロの転職エージェントとしての活躍ぶりが紹介され、『後悔しない社会人1年目の働き方』『35歳からの人生を変える転職』など多数の著書も執筆、現在も1,000名を超える経営者に信頼され、“オールラウンダーエージェント”として活躍の場を更に広げている森本氏より、次世代のビジネスリーダーに求められている資質・キャリア観について以下の項目を軸にご説明いただきます。

● 理想のキャリアを描く上で戦略的に意識しておくべきPOINT
● 変化の時代において次代のビジネスリーダーに求められる資質とは?
● プロフェッショナル人材の共通点

 

【No.610月14日(9:30~10:30

世界最強のチーム、“次世代宇宙飛行士”に求められる資質とスキル

講演者:山口 孝夫(やまぐち たかお)氏

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有人宇宙システム株式会社(JAMSS)有人宇宙技術部主幹 博士(心理学)

1957年4月 神奈川県生まれ。
1980年3月 日本大学理工学部機械工学科航空宇宙工学コースを卒業。その後、日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期/後期課程にて心理学を学び、博士号(心理学)取得。
1987年4月 宇宙航空研究開発機構(当時は、宇宙開発事業団)に入社。入社以来一貫して、国際宇宙ステーション計画に従事。「きぼう」日本実験棟の開発及び運用、宇宙飛行士選抜及び訓練、そして宇宙実験を担当。
2018年3月 宇宙航空研究開発機構を定年退職。
同年4月、有人宇宙システム株式会社に入社。民間訓練を担当している。

著書に、「生命を預かる人になる」、「宇宙飛行士の採用基準」、「宇宙飛行士だけが知っている 最強のチームのつくり方」などがある。

講演概要

 近い将来、人類が火星に到達する日がくるかもしれません。
 火星探査は大規模な国際プロジェクトになると予想され、各国を代表する宇宙飛行士で構成されるチームは、まさしく「世界最強のチーム」です。
 火星探査の実現には様々な課題を乗り越えなければなりません。その一つに、火星への困難な道のりがあげられます。往復で約3年もの間、地球からの直接支援が難しい状況の中で、宇宙飛行士には、自分で考え行動できる“自律性”が求められます。

 私たちの社会は、急激な情報社会への変革により、膨大な情報が氾濫しています。そして、AI(人工知能)社会を目前にして、社会システムは大きな転換期を迎えようとしています。このような社会では、既存の価値観や習慣にとらわれず、未知の環境に対応でき、そして創造力に富む人材が必要になるでしょう。「激変する、未知の環境に対応できる人材が求められる」という点では、宇宙も地上も同じです。

 本講演では、私の有人宇宙活動での経験を踏まえて、次世代宇宙飛行士に求められる資質とスキルを人材育成の視点から展望します。
 皆様の組織強化につながる、ヒントやきっかけなどを掴んでいただければ幸いです。

 

【No.710月14日(10:45~11:45

「月曜日が楽しみな会社にしよう!」
~ ゆとりを創り、生産性を飛躍的に上げる働き方改革 ~

講演者:岸良 裕司(きしら ゆうじ)氏 / 飛田 甲次郎(とびた こうじろう)氏

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岸良 裕司氏 ゴールドラット・コンサルティング・ジャパンCEO

1959年生まれ
全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践し、活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業」はゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007 年4 月に国策として正式に採用される。
幅広い成果の数々は、国際的に高い評価を得て、2008 年4 月、ゴールドラット博士に請われて、ゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任。 博士の側近中の側近として、世界各国のゴールドラット博士のインプレメンテーションを、トップエキスパートとして、知識体系を進化させ、また、ゴールドラット博士の思索にもっとも影響を与えた一人と言われている。そのセミナーは、楽しく、わかりやすく、実践的との定評がある。

著作活動も活発で、笑いながら学べ、しかも、ものごとの本質を深く見つめるユニークなスタイルで読者の共感をよび、ベストセラーを多数出版している。
海外の評価も高く、様々な言語で、本が次々と出版されている。

東京大学MMRC非常勤講師、国土交通大学 非常勤講師、 名古屋工業大学 非常勤講師

著書・監修書: 『ザ・ゴール コミック版』(ダイヤモンド社)、 『子どもの考える力をつける 3つの秘密道具 お悩み解決! ! にゃんと探偵団』(ナツメ社)、 『全体最適の問題解決入門』(ダイヤモンド社)、 『最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント』(中経出版)、 『よかれの思い込みが会社をダメにする』(ダイヤモンド社)、 『三方良しの公共事業改革』(建設通信新聞社) など多数

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飛田 甲次郎氏 ゴールドラット・コンサルティング・ジャパン パートナー

1950年生まれ
元オムロン株式会社執行役員常務。産機コンポ統轄事業長、Omron Europe President & CEO、ものづくり革新本部長などを歴任。また社外では、関西IE協会副会長、日本電機工業会大阪支部長、関西電気保安協会評議員、日本経営工学会関西支部長なども歴任した。

全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraint:制約理論)に共鳴して、日本企業へのTOCの実践と普及にセカンドライフをかける。全体最適のマネジメントサイエンスを取り入れることが、「失われた20年」を取り戻し、自信と活力溢れる日本企業になることに繋がると確信している。
生産領域に留まらず、事業企画、商品開発、国内外販売など幅広い経験をもとに、TOCの最新知識をゆっくりと、分かりやすく説明することに定評がある。

現在、関西大学ゲストスピーカー、東京都中小企業振興公社、滋賀県ものづくり改善センタ、幸田町ものづくり改善スクールなどの講師も務める。
日経ビジネス「定年後30年時代の備え方」で紹介された記事「サラリーマン時代に経験できなかったことに挑んでいる。だから成長している手ごたえがある」という言葉が多くの人の共感を呼び、話題になっている。

大阪工業大学 客員教授/日本経営工学会 代議員

講演概要

 政府が「働き方改革」を前面に打ち出していることもあり、世間では「働き方改革」は真っ盛り。でも、そのアプローチは本当に正しいのでしょうか? 現場からは悲鳴も聞こえてきます。

 ● 実態調査など、余計な仕事がかえって増えて困る。これじゃ「働き方改悪」だ。
 ● 強制的に帰らされるけど、仕事の量は変わらないからしわよせは現場にだけ来る
 ● 時間になったら電気を消される。いやがらせか!?
 ● 残業を減らした分だけ、業績が悪くなった。
 ● 働き方改革を推進している部署がどんどん残業が増える。
 
多くのアプローチがあまり成果に結びつかないのに、なぜTOCだけ短期間に目覚ましい成果を出すのでしょうか?
 ■ ゆとりが生まれ、残業がなくなった
 ■ 生産性が飛躍的に上がった
 ■ 短期間に人が成長した
 ■ メンタルヘルスの問題がなくなった
 ■ みんなが助け合う職場になった
 
TOCを実践された方々が口を揃えてみんな語るのは広く知られるところです。

今回のセミナーでは、導入して数週間で目覚ましい成果を出すTOC流働き方改革について、目覚ましい事例の数々とともに、楽しい実証実験も含めて、実践的に学んでいただきます。

 

【No.810月14日(13:00~14:00

ビジネスの現場でのAI
~ Watsonの今とこれから ~

講演者:溝渕 浩章(みぞぶち ひろあき)氏

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日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン&クラウドプラットフォーム事業部 SW Service Watson Delivery部長

1990年 日本アイ・ビー・エム㈱入社。主にメディア&エンタテイメント関連のお客さまのシステムデザイン、構築、SIプロジェクトに携わる。
1992年から日本野球機構の公式記録をデジタル化し球場からの入力、集計、チェックしマスメディアに向けて検索、配信するシステムを構築、運用。
1999年にはインターネット経由でチケットを購入できる最初のインターネットチケッティングシステムの構築、
2002年から地上波デジタル化に向けた民放キー局のシステム再構築に携わるなど、数多くのメディア&エンタテインメント企業のシステム構築や運用などで実績を残す。
2011年に渡米し米国アイ・ビー・エムのプロジェクトに携わる。
2016年よりワトソン事業部に異動。AI社内技術コミュニティ立ち上げ・運営、Watsonに関する事例、論文、文献等の翻訳、レビュー、社内外向けWatsonセミナー講師などを実施するチームのリーダーとなる。
2018年7月よりWatson APIを使ったプロジェクトを実施する部門に異動。

講演概要

 昨今 AI が大きく注目され、AI という言葉を耳にしない日がないほど社会的なムーブメントを引き起こしています。
 では、その AI についてはどの程度の知識があるのかと問われると、しっかりと答えられる人は僅かだったりします。これまでは携わっていなくとも、会社やお客様の要請により、プロジェクト・マネジャーはいつ何時AIのプロジェクトを任されるか分かりません。

 そこで、AIの代表格として位置づけられている IBM の Watson について、この分野のエキスパートがその真髄をお話しします。AI が得意とする分野や今後の方向性について、実働するユースケースを基にWatsonを紹介、いざAIプロジェクトを任された時に有益となる知識やノウハウを共有します。

 本講演では豊富な実績を持つ Watsonのエキスパートから以下の項目を軸にご説明いただきます。

● そもそもAIとは何か
● ユースケースからみるWatsonの適用パターン
● Watson API 最新アップデート
● Watsonプロジェクトの進め方
● 今後の方向性

 

【No.910月14日(14:15~15:15

働き方改革成功のカギは社員幸福度の向上

講演者:奥山 由美子(おくやま ゆみこ)氏

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株式会社カルチャリア 代表取締役社長

東京、浅草出身。
1993年ニューヨークへ渡米。同年、米国に人事コンサルティング会社(本社・ニューヨーク)を設立。以来、2,500以上にのぼる在米日本企業、日本国内の企業に社員研修や人材育成のためのプロジェクトを提言。日本企業としての独自性を尊重しながら、世界標準の人事システムの導入を推進。
2006年6月、東京に株式会社イマジナを設立。人事改革と企業ブランディングを行い売却。
2017年、加速する日本のグローバル化と、その中で求められる職場環境改善に使命を感じ、【社員のしあわせをデザインする】をコンセプトにした働き方改革を実践する株式会社カルチャリアを設立。ニューヨークでの最初の起業時からの夢でもあった、日本企業の働き方を変えるための多種多様なプロジェクトを提供している。

講演概要

 今まさに働き方改革が注目されていますが、皆さんの周りでは何か変化の兆しを感じていらっしゃいますでしょうか?
 これまでの日本では長時間働くことによる成果を美徳化する傾向があり、効率的な働き方に対して楽をしているという見方をされることがありました。残業は当たり前で残業することを前提とした仕事の割り振りが常態化し、結果として定時でも帰り辛いという雰囲気が職場に漂うだけでなく、手当を目的とした残業が生まれるなど悪循環になっていました。
 それでは目指すべき働き方とはどのようなものなのでしょうか?また欧米での働き方は日本とどのように違い、日本が参考とすべきものはあるのでしょうか?

当講演では国内外で豊富な人事改革の実績を持つ人事のプロフェッショナルから組織やプロジェクトに活かせる働き方について講演いただきます。

● クイズ「このオフィスはどの会社?」
● 社内をみれば、生き残り指数が丸見え!
● 生き残り企業の労働時間と生産性
● ワークライフインテグレーションの時代
● 働き方改革のカギは社員幸福度

 

【No.1010月14日(15:30~16:30

東京芝で "国酒" を造る!
~ 100年の時を超えて復活 『東京港醸造』 ~

講演者:齊藤 俊一(さいとう しゅんいち)氏、寺澤 善実(てらさわ よしみ)氏

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齊藤 俊一氏 株式会社若松 代表取締役

昭和53年(株)若松入社
昭和61年取締役(不動産賃貸業務事業を立上げ)
平成03年代表取締役(雑貨小売部門の多店舗展開を開始)
平成23年7月酒造業を開設(濁酒・リキュ-ル酒)製造開始
平成28年7月清酒免許取得
平成29年5月㈶港区観光協会役員に就任  現在に至る

寺澤 善実氏 株式会社若松 取締役 杜氏

昭和54年3月 黄桜酒造株式会社入社
平成12年4月 黄桜酒造「台場醸造所」醸造責任者
平成26年4月 株式会社 若松 に杜氏として入社
平成27年10月 株式会社 若松 取締役杜氏に就任  現在に至る

講演概要

 「東京港醸造」の母体である若松屋は、文化9年(1812)に創業、薩摩藩御用商人として栄えた造り酒屋である。幕末には西郷隆盛が奥座敷で頻繁に寝泊まりし勝海舟ら幕末の三舟や坂本龍馬が出入りしていた。江戸城無血開城の談判の場所が若松屋の裏座敷だったとも言われている。
 若松屋は明治42年(1909)に酒造りを廃業。以降、雑貨業を営んでいたが、7代目蔵元である齊藤俊一氏が、「私の代で何とか家業の酒造りの歴史を復活したかった。それに特産品の少ない東京土産になり、地域振興にも貢献する」と、酒蔵復活プロジェクトを立ち上げる。

 一方の寺澤善実氏は、京都の大手酒造で20年間経験を積み、東京港区台場に出展された醸造所の責任者として、立ち上げから担当。わずか52㎡という小さなスペースでの酒造りの経験により、効率的な醸造のノウハウを確立した。

 そんな2人が出会い、『マイクロブリュワリーの経験』を持つ寺澤と、『一度廃業した酒造りを復活させたい』という齊藤の熱意を両輪として、酒蔵復活に向けて走り出す。
 平成23年(2011年)7月にその他の醸造酒とリキュール免許を取り、東京産原料のどぶろくやリキュールの製造を開始、申請に伴う数々の難関を突破し、平成28年(2016年)の7月に清酒製造免許を取得し、悲願の清酒「江戸開城」が誕生した。

 芝4丁目のビルという特異な環境、限られたスペースでの酒造りの苦労だけでなく、製造免許を取得するまでの苦労と、それを乗り越えた行動力、いかにして社員のモチベーションを維持してきたか、などを紹介する。

 

【No.1110月13日(14:15~17:45) ワークショップ- 1

主催:PMI 日本支部 PMO研究会
変わらない組織に未来はない! ~PMOの新潮流~

講師:田島 悠史(たじま ゆうじ)氏  講師補助:PMO研究会メンバー

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田島 悠史 氏   株式会社野村総合研究所 金融デジタルガバナンス部 ERMコンサルティンググループ GM(グループマネージャ)

PMO研究会代表(2015~現在)、PMOシンポジウム2017@ヒューストン参加

概要

 皆さんは、所属されている組織のマネジメントについて、日頃どのように感じていらっしゃるでしょうか?
 組織のマネジメントは重要な経営課題の一つであり、PMO研究会では組織マネジメントについて研究を進めてきました。
 組織マネジメントにおいてPMOが担う機能として、これまではPPPM(ポートフォリオ・プログラム・プロジェクトマネジメント)、リスクマネジメント、標準化などが中心に考えられてきました。
 昨今の米国PMIでは「エンタープライズPMO」をPMOの最高位の組織としてクローズアップしており、以下のようなPMOの機能を新たに明示するようになりました。
  ● BRM(ベネフィットリアライゼーションマネジメント)
  ● アジリティ/組織チェンジマネジメント
  ● タレントマネジメント
  ● 戦略策定支援 等
 
 日本における組織マネジメントにおいても、これらの機能は必要と我々は考えています。
 このワークショップでは、こういった米国PMIの近年の取組みを念頭に、日本の組織マネジメントがさらなるレベルアップをしていくために、日本のPMOがどういった取組みをしていくべきかディスカッションします。
 
■当日の主な流れ
 ①14:15~15:05 【講義】戦略的PMO~実践編~ 
 ②15:15~16:45 【ディスカッション】PMOの新潮流~新たな組織マネジメント~  
 ③16:55~17:45 【発表・総括】   

【No.1210月14日( 13:00~16:30) ワークショップ- 2

主催:PMI 日本支部 ソーシャルPM研究会
~ 企業のソーシャル・スタートアップから学ぶ組織のアジリティ ~

講師:稲葉 涼太(いなば りょうた)氏  講師補助:大小田 恵子(おおこだ けいこ)氏、藤井 新吾(ふじい しんご)氏

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稲葉 涼太氏 株式会社 Flexas Z ゼネラルマネージャ

大手上場Sierから大手コンサルティングファームを経て、ベンチャー人事・ITコンサルティングファームの設立メンバーになる。
専門は人事業務と人事システムとのコンサルティングおよび、プロジェクトマネジメントコンサルティング。
他方で、キャリアコンサルタントや産業カウンセラーとして、主にIT人材の幸せな働き方やキャリア構築支援を手掛ける。

概要

想定される参加者

 経営者、経営企画メンバー、スタートアップPM、ソーシャル活動家、それらを目指している方。

背景

 昨今、社会貢献(ソーシャル)活動はボランティアのみならず企業のビジネスとしても求められる時代です。SDGsやCSVなどの考え方に基づき、社会の持続的な発展のために社会的な価値向上に貢献することが、企業のビジネス価値を向上させることにも繋がりつつあります。
 しかしながら、ソーシャル活動の世界では体系的なプロジェクトマネジメントの普及が進んでいません。
 ソーシャルPMの領域はまだ浸透していませんが、ソーシャル活動の領域は極めて幅が広く、これからプロジェクトマネージャが活躍すべき場としてはブルーオーシャンと言えます。
 また、VUCAと呼ばれる時代においてビジネスを行う上で、迅速に好機を捉え、将来の市場の課題と不確実性に対応できる「組織のアジリティ」は必要不可欠です。
 我々ソーシャルPM研究会は、社会貢献(ソーシャル)活動のプロジェクトマネジメント研究と実践を通じてアジリティの重要性を学んできました。

ワークショップ概要

 社会的価値の向上をビジネスにつなげ企業価値を向上させるSDGsとCSVの考え方と重要性を学び、それを、ソーシャル分野のスタートアップとしてアジャイルに行うプロセスを体感できるワークショップです。
 座学では、ソーシャル分野のスタートアップを行う上で必要なソーシャルプロジェクトマネジメントやリーンスタートアップを学べます。
 また演習では、座学で学んだ思考や手法を使い、既存企業のソーシャル領域における新規事業スタートアップをモデルケースとして、リーンキャンバスを作るワークを行い、戦略変更に対応するプロセスを体感する中で、アジリティの高い組織の在り方についてディスカッションしていただきます。

当日の主な流れ

①13:00-14:00:イントロダクションと講義(休憩含む)
 ・全体説明:自己紹介等
 ・SDGs,CSVについて
 ・デザイン思考+アジャイルアプローチのソーシャルプロジェクトマネジメントについて
 ・リーンスタートアップについて
 
②14:00-16:30:ワークショップ・振り返り (休憩含む)
 ・初期スタートアップ
 ・戦略変更に対応する組織のアジリティ
 ・振り返り

 

【No.1310月14日(13:00~16:30) ワークショップ- 3

主催:PMI 日本支部 関西ブランチ PM実践研究会
ショートケースで学ぶPM実践ワークショップ
~ あかね実践工房 in YOKOHAMA ~

講師:橋本 欽司(はしもと きんじ)氏  講師補助:村山 慎二(むらやま しんじ)氏、大西 徹(おおにし とおる)氏

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橋本 欽司氏 パナソニック株式会社

1984年 パナソニック株式会社に入社。ソフトウェア開発、プロジェクトマネジメント、ソフトウェアプロセス改善の業務に従事
2007年 PMI日本支部で関西初の部会であるPM実践研究会を立ち上げ、以後研究会代表を継続し務める。PM実践研究会では、実践研究によるプロジェクト成功率向上とプロジェクト・マネジャーの実践力向上への貢献を目的として活動を実践
2009年 関西ブランチ副代表
2010年 PM事例ワークショップを企画・開催(以降、通算8回実施)

概要

想定される参加者

・経験の少ないプロジェクト・マネジャーまたはプロジェクト・マネジャー候補の方
・プロジェクト・マネジャーとして実践力向上をめざす方
・事例を用いたプロジェクト・マネジャー研修に興味のある方

ワークショップ概要

 「ショートケースで学ぶPM実践ワークショップ」 は、プロジェクトの実践事例から作成された短いケースを疑似体験し、グループで協議し解決策を作成することにより、プロジェクト・マネジャーの実践力向上を図る参加型のワークショップです。2016年と2017年に大阪で実施したワークショップがたいへん好評でしたので、今回Festa2018の並行セッションとして行うことになりました。
 本ワークショップでは、状況把握力、課題認識力、リスク特定力、コミュニケーション力の向上を目指しています。
 ワークショップの主な流れは、以下の通りです。
(1) 全体説明
(2) ショートケースの紹介と質疑応答
   PM実践研究会メンバーの実践事例から作成したショートケースを紹介します。
(3) 個人検討
   まず一人で、ショートケースの中から懸念事項を抽出し、対策案を検討します。 
(4) グループ検討と発表
   個人で検討した懸念事項と対策案を持ち寄りグループでまとめ、発表します。
(5) 振り返り
   ワークショプ全体の振り返りを行います。