トピックス

PMI Japan Festa 2019 講演概要

Festa2019-kouengaiyou.jpg

【No.111月23日(10:30~11:30

JAAF RunLink(日本陸連 ランナー登録制度)

~ 目指せ、登録者2000万人とそのデータビジネス ~

講演者:早野 忠昭(はやの ただあき)氏

1_hayano.jpg

JAAF RunLink チーフオフィサー

1958年生まれ。長崎県出身。
筑波大学 体育専門学群を卒業後、高校教諭、アシックスボウルダーマネージャー、ニシ・スポーツ常務取締役。

現在
● 一般財団法人東京マラソン財団事業担当局長
● 東京マラソンレースディレクター
● 日本陸上競技連盟総務企画委員
● 国際陸上競技連盟ロードランニングコミッション委員
● スポーツ庁スポーツ審議会健康スポーツ部会委員
● 内閣府保険医療政策市民会議委員。

*1976年インターハイ男子800m全国高校チャンピオン

講演概要

 2018年11月、日本陸連はこれまで主として取り組んできたオリンピック/世界陸上での活躍を期した「競技陸上」に加え、新たに「ウェルネス陸上」と銘打った公認大会以外の大会、一般ランナーにもサービスの供給、管理を行うRunLinkを発表しました。

 RunLinkのユニークさは、単に競技団体がこれまで手付かずのランナー、大会を管理・統治するというだけでなく、そのサービスを施す上で獲得するランナーおよび、大会のデータを活用し、賛同する企業とともにそのビジネス・プラットフォームを構築します。

 また、2000万人という日本の人口の5分の1、6分の1とも言う数字、また、健康というキーワードに親和性の高い「ランニング」を利用して行う事業は、現在、国が抱えている健康医療費、運動実施率の向上の課題にも貢献が期待されています。
 そう言った観点に加え、競技団体が、本来のミッションとしてランナーサービス、安心安全な大会サービスを行うことに加え、企業を巻き込んだデータビジネスに着手する点が評価され、経産省、経団連、観光庁が後援につき、スポーツ庁と合わせて、国家事業レベルの取り組みにも発展する可能性を示しました。

 その事業のスキームを、本講演でご紹介できれば光栄です。

【No.211月23日(11:45~12:45

笑いの教育3.0

~ 新時代に必要な笑いの学び方 ~

講演者:矢島 伸男(やじま のぶお)氏

yajima-3.JPG

FUNBEST代表  日本即興コメディ協会代表

 本名は矢島伸男。1987年4月22日生まれ。東京都墨田区出身・在住。
 現役の大学教員である傍ら、お笑いコンビ「オシエルズ」として活動。イベントMC・講座など年間200以上のステージに立つ。
 修士号(教育学)を持ち、「笑いを教える」をテーマにこれまで約5万人の学生・ビジネスマンへの講演実績を持つ。専門は教育方法学、教育社会学。
 人を笑わせる能力を4領域に尺度化し「ユーモア・スキル」と定義。大手企業の研修にも多数活用されている。

 書籍「イラスト版子どものユーモア・スキル」(2017年・合同出版)は、発売後Amazon教育書(学習指導部門)で最高2位を獲得。教育雑誌「灯台」(第三文明社)にてコラムを連載中。

 日本即興コメディ協会代表。日本笑い学会関東支部運営委員。埼玉医科大学短期大学非常勤講師。

講演概要

 「笑いで新たな価値を創造する」をスローガンに個人事務所FUNBESTを設立し5年になります。設立以来、「本当に必要な笑い」の教育を考え続けてきました。ありがたくも、それに賛同いただけた企業様、学校様に支えられ、書籍出版をはじめ、多くのメディア出演、講演依頼をいただいています。

 いま、笑いの教育はアップデートの時期を迎えています。かつて笑いの教育は、それに相当する芸術をただ「鑑賞する」だけのものでした(ver1.0)。
 近年は、大手芸能事務所の参入もあって、笑いのノウハウを生かした「創る、伝える」教育が企業や学校で実施されています。ほとんど笑いの教育はこのver2.0の状態です。
 しかし、伝えることだけが先行し、受け取り方や感じ方の教育が疎かになれば、結局は「面白いことをやったものが勝つ」という表現者至上主義に陥ってしまいます。本来笑いというものは、見方や考え方を柔軟に変えて、その中での違いを楽しむことに意味があります。
 ダイバーシティの理解が求められる社会の中で、伝え方だけでなく、感じ方の多様性も認め合える笑いの教育(ver3.0)が重要です。

 本講演では、「笑いを教えるトップランナー」として、その前線で感じたことや今後の課題・展望についてお話させていただきます。

【No.311月23日(14:15~15:15

農業はイノベーションの宝庫

講演者:加藤 百合子(かとう ゆりこ)氏

3_kato.jpg

株式会社エムスクエア・ラボ代表取締役、やさいバス株式会社代表取締役、株式会社ベジラボ代表取締役、グローカルデザインスクール株式会社代表取締役

1974年千葉県生まれ。
東大農学部にて農業システムの研究に携わり、英国クランフィールド大学で修士号取得、その後米国でNASAのプロジェクトに参画。
帰国後、キヤノンに入社し、SOC検証部隊に配属。
結婚を機に静岡に移住し、産業用機械の研究開発に7年程従事したものの農業の社会性の高さに改めて気付き、2009年にエムスクエア・ラボを設立。
2012年青果流通の取引きを取組みに変える「ベジプロバイダー事業」で日本政策投資銀行第一回女性ビジネスプランコンテスト大賞受賞。
農業を軸とした事業創造を続け、2017年「やさいバス株式会社」、2018年「Glocal Design School 株式会社」を創業。

講演概要

 農業、そして農業が主産業である地方には課題が山積しています。資金や人材がふんだんにあるわけでもない、でも課題を解決しないと地域の継続が危ぶまれる、そのような状況だからこそ、イノベーションの種があちこちに転がっています。
 当社では、農業×ANY=Happy、をコンセプトとして新規事業創造をしています。農業と他の様々な社会機能や産業とを掛け算することで、課題を解決することができるということを表しています。
 これまで、農業×流通(=やさいバス(株))、農業×教育(Glocal Design School(株))、農業×テック(=M2Labo内)を事業化してきました。

 当社の事例をご紹介しながら、農業がイノベーションの宝庫であることを共有したいと思います。

【No.411月23日(15:30~16:30

介護 × AI ≈ 自立支援

~ 生涯すこやかに暮らせるまちへの挑戦 ~

講演者:佐原 光一(さはら こういち)氏

4_sahara.jpg

愛知県 豊橋市長

昭和 28 年11月10日 豊橋生まれ。
昭和 51 年 東京大学工学部航空学科卒業。運輸省港湾局(現国土交通省)入省。
昭和 61 年 外務省に出向 (在ブラジル日本大使館一等書記官)。
平成 11 年 パナマ共和国政府派遣(国際協力事業団長期専門家)。
平成 20 年 国土交通省 退職。
平成 20 11月 豊橋市長 初当選。現在、3期目。

星  座:さそり座
血 液 型:A型
信  条:いつも明るく笑顔を絶やさない

講演概要

 本市では、長引く出生数の低迷と高齢化の進行により、平成27年時点で既に長期の人口減少局面に入っていると考えられており、本年4月1日現在の高齢者数は約9.5万人、高齢化率は約25.2%に達しています。今後もこの傾向は続き、団塊の世代の全ての方が75歳以上の後期高齢者になる2025年に向けて一層の高齢化が見込まれています。
 そのような中、本市では平成29年度に日本初となるAIによるケアプラン作成の実証研究をAIの提供元である株式会社シーディーアイと共同で行いました。また、平成30年度にはAIの導入を進めながら、同時にAIの提案するケアプランが、要介護等認定者に与える状態変化の効果検証を行いました。

 本講演では、本市がAIケアマネジメントを始めることとなった経緯やこれまでの取組み、今後の展望などについてお話しいたします。現在、全国の幾つかの自治体において、AIの導入が進められていますが、今後この流れは加速していきます。本市での実践が、AI導入に関わる方にとってヒントとなれば幸いです。

【No.511月23日(16:45~17:45

もう道に迷わない!AIプロジェクト実践編

~ IT企業が枝豆を売るワケ ~

講演者:山本 大佑(やまもと だいすけ)氏

5_yamamoto.png

株式会社オプティム 執行役員

1983年生まれ。静岡県静岡市出身。15歳からプログラミングを本格的にスタートし、統合開発環境「ActiveBasic」を開発する。
東海大学 開発工学部 在学中の2005年度にIPA未踏ユース スーパークリエイターを授与。
2006年末に株式会社オプティムにジョイン後、研究開発に従事。
2014年にオプティムの東証マザーズ、翌年に東証一部上場を経験する。
2016年にAI・IoTプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」を発表後、現在はAI・IoT新規事業立上げを担う。

主な著書に「AIプロジェクト実践読本」(マイナビ出版)がある。

講演概要

 少子高齢化、担い手不足が業界問わず叫ばれる課題先進国ニッポン。第4次産業革命の時代の波を乗り越えて生き抜くために押さえておくべきテクノロジー・マインドセット・プロジェクト推進テクニックについて、「AI開発と従来ソフトウェア開発との違いを意識した開発プロセスの解説」、「契約・知財といったビジネスサイドのテクニック」など、AIプロジェクトに必要なノウハウを、農業・医療・建設・小売など豊富な新規事業立上げ事例を交えつつお伝えします。

(新規事業立上げ事例)
● 農業:ドローン&AIによる世界初ピンポイント農薬散布テクノロジーをサービス化
● 建設:建設生産プロセス全体を管理するプラットフォーム「LANDLOG」
● 医療:遠隔診療・在宅医療 提供中、AIによる眼底レントゲン解析の臨床研究開始
● 小売:無人店舗「モノタロウAIストア powered by OPTiM」を立上げ

【No.611月24日(9:30~10:30

食べる宝石「ミガキイチゴ」誕生の軌跡

~ アグリテックが変える未来 ~

講演者:岩佐 大輝(いわさ ひろき)氏

6_iwasa.jpg

株式会社GRA 代表取締役CEO

1977年 宮城県山元町生まれ。日本および海外で複数の法人のトップを務める起業家。
2002年 大学在学中にITコンサルティングサービスを主業とするズノウを起業。
2011年の東日本大震災後は、壊滅的な被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。
農業ビジネスに構造変革を起こし、ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。

著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『甘酸っぱい経営』(ブックウォーカー)、『絶対にギブアップしたくない人のための成功する農業』(朝日新聞出版)がある。

人生のテーマは「旅するように暮らそう」。趣味はサーフィンとキックボクシング。

講演概要

 2011年東日本大震災をきっかけに大きな転機が訪れました。
 震災の直後、故郷である宮城県山元町に戻ってみると、人口1万数千人のうち600人以上が亡くなり、町の主要な産業であるイチゴ栽培のハウスも95%以上が津波に流されてしまうという壊滅的な状況でした。このとき、地域再生の仕事をしたいと思い、町の象徴であるイチゴ栽培に取り組む決意をしました。

 イチゴ栽培歴40年のベテラン農家さんと一緒にスタートし、その経験と感覚に基づく匠の技で、1年目からとても良いイチゴができました。地域再生のためには、これから農業をやってみたい若い人や新たに山元町に来てくれた人でも匠の技を再現できるようにする必要があります。そこで農業×IT=アグリテックを導入し、ハウスの中の、温度、湿度、風向、風速、二酸化炭素濃度、あらゆるデータを数分間隔で取得・蓄積しました。そうしながら、理屈とベテランの勘をすり合わせ、40年の知恵を制御プログラムに反映し続けました。

 3年目は2年目に得たデータを基にイチゴを栽培したところ、単位面積当たりの収量は2倍、品質も良くなり安定したので販売価格も2倍、すなわち売り上げは、2倍×2倍=4倍となり、「ミガキイチゴ」というブランドに成長しました。
 現在はこの技術を基に、新規就農支援や海外展開を推進しています。南インドでミガキイチゴの生産を開始し、現地の雇用の創出や女性の地位向上に貢献しています。

 本講演では、ミガキイチゴ誕生までのプロジェクトの軌跡と今後の事業展開、そして未来に向けたアグリテックの可能性についてお話しします。

【No.711月24日(10:45~11:45

花のチカラ。

~ プロマネのためのフラワーレッスン ~

講演者:櫻井 はる枝(さくらい はるえ)氏

2_sakurai.jpeg

株式会社HARUE FLOWER 代表、ハルエフラワーアカデミー学長

2002年にホテルにてフラワー教室の講師をつとめて以来、企業向けにフラワー講習会を開催、2006年には全国の新規開設サロンへ出向き、室内装飾、商品ディスプレー等トータルプロデュースを手がける。
その後、ヒューマンアカデミー銀座校ブライダルフラワートータルプロデュース講師、大手一流企業の空間プロデュースを担当し、2008年にはヒューマンアカデミーにてフラワー講座のカリキュラムを開発、銀座校舎で優秀講師賞を受賞。

2010年に厚生労働省支援事業職業訓練に携わり、翌2011年にはNPO法人青年自立支援センターにて若者たちの育成・指導する。
2016年にはベトナムの国家的なイベントである桜祭りに15,000本の桜をプロデュースし絶賛される。2017年から障がいを持つ方々へフローリスト就労支援を開始し、2018年にはアジア国際映画祭のオフィシャルスポンサーとして文化興隆をサポート。

2019年より花を介して人々の感性を豊かにするフラワーマインドフルネス®︎を商標登録し企業へのワークショップなど幅広い活動を行なっている。

講演概要

 皆さんは普段生活する中で花にどれだけ接していらっしゃいますか? 花は好きだがなかなか接する機会がない、そんな声が聞こえてきます。

 私は花のチカラを信じています。花を見る、花を贈る、花をもらう、花を生ける、花を育てる、さまざまなシーンがありますが、これまで花によって多くの人たちのココロが変化する瞬間を見てきました。会社、組織、プロジェクト、学校、友達、家族など、何かを成し遂げるには一人ではなく必ず相手が存在します。

 当講演では36年間にわたり花と真剣に向き合ってきたエキスパートが自分のココロを変え、相手のココロを変える本当の花のチカラを惜しみなくお伝えします。

● 花の魅力
● 花のチカラ
● プロマネに活かせる花の技
● これから始まる新たな花のプロジェクト
● 皆さんへのプレゼント

【No.811月24日(13:00~14:00

ガルパンと共に歩み、楽しんだ大洗町

~ 誰もが参加できる仕組みづくりと向き合い方 ~

講演者:常盤 良彦(ときわ よしひこ)氏

8_tokiwa.jpg

株式会社Oaraiクリエイティブマネジメント代表取締役
大洗まいわい市場 大洗ガルパンギャラリー運営

1970年5月 神奈川県生まれ

1999年、神奈川から茨城県大洗町へ移住。右も左もわからぬままとんかつ屋を立ち上げ、その後2009年大洗町商工会青年部の有志と未経験分野の直売物産所を同町に立ち上げる。目的は茨城県と大洗町の魅力を来町者に発信するため。
2011年、東日本大震災による津波で店舗浸水による休業。原発による風評被害による客数の激減を経験したが様々な施策で来場客数が増加。
その後アニメ「ガールズ&パンツァー(通称:ガルパン)」との偶然の出会いから製作委員会と関係を構築。今もなお同町には多くのファンが来町し、商店街を始め近隣市町村と共に盛り上がりを見せている。

趣味は出張とドライブ。

講演概要

  2009年、大洗町商工会青年部有志3人で立ち上げた「大洗まいわい市場」は、3人にとって未知の分野へのチャレンジでした。

 茨城県は、2009年から開始された「都道府県魅力度ランキング連続最下位」から見ても、「地域の発信力」が弱い県だと3人は2007年から認識していました。それを打開すべく、近隣個人商店から地元企業まで自慢の品々を持ち寄ってもらう「大洗まいわい市場」は、「いつ来ても、いつも違う面白い商品がある店」として認知され始めました。また茨城県には全国1~3位の産出額を誇る農産物が数多くあるため、生産者と消費者をつなぐ継続的な活動を展開しています。

 しかし、2011年の東日本大震災の津波による店舗被災で休業。原発事故での風評被害のダメージは大きく来場客は激減しましたが、「大洗に来たくなる仕組みづくり」を展開し、来場客も徐々に回復の兆しを見せ始めました。
 その後アニメ「ガールズ&パンツァー」との運命的なめぐり合いがあり、今もなお同町には多くのファンが訪れています。また、コンテンツ活用のためのライセンス取得に関しては、個人経営の店舗から近隣の自治体まで、さまざまなアドバイスを行っています。

 「コンテンツを活用した活動はいずれ終焉がくる」という考えを前提に、皆が継続的に取り組みやすい仕組みを作り、ファンの皆さんとのコミュニケーションを円滑にするための施策を構築するアドバイザー的な役割を担っています。商品開発、ノベルティーグッズ開発、イベント立案補助など、ライセンシーとしてのあり方を一人ひとりに伝える活動を今もなお行っています。

 課題はガルパンを小さな文化として継承しながら、他の独自コンテンツを複数立ち上げ、持続できる事業にしていくことです。

 本講演では、「大洗まいわい市場立上げ」、アニメ「ガールズ&パンツァ-による街おこし」での苦労と気付き、そして今後の事業展望についてお話しします。

【No.911月24日(14:15~15:15)

世界が認めた"上質な日常"

~ 「庭のホテル 東京」の奇跡 ~

講演者:木下 彩(きのした あや)氏

_kinoshita.jpg

株式会社UHM 取締役

1960年 東京都生まれ。
1978年 上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ホテルニューオータニに勤務。
1994年 株式会社東京グリーンホテル(現 株式会社UHM)に取締役として入社。
1995年 代表取締役就任。
2009年 『庭のホテル 東京』をオープン。
2011年 総支配人を兼務(2019年3月まで)。
2019年 株式会社UHMの野村不動産グループ入りに際し、4月より取締役に就任。

著書に『「庭のホテル 東京」の奇跡』(日経BP社)がある。

講演概要

 1935年に旅館として創業した当社は、1970年代にビジネスホテル業態の先駆けとして「東京グリーンホテル」を、2009年には再び新しい業態を目指して「庭のホテル 東京」を開業し、『ミシュランガイド東京』で10年連続「快適なホテル」として評価されるなど、おかげさまで国内外から高い評価をいただいています。

 家業を継ぐつもりなど無かった私が、30代半ばで一介のパート主婦から経営者になり「庭のホテル」開業という大きなプロジェクトを実現するまでの経緯、開業後の苦労や喜び、更に今年3月に野村不動産グループ入りした理由などをお話しします。

● 旅館から東京グリーンホテルへ
● 東京グリーンホテルから「庭のホテル 東京」へ
● 「庭のホテル 東京」が大切にしていること
● これまでの10年、そしてこの先の100年に向けて

【No.1011月24日(15:30~16:30)

プロジェクトの成否は提案段階で決まる!

~ 体系的に学ぶ、PMとしての提案活動の進めかた ~

講演者:式町 久美子(しきまち くみこ)氏

shikimachi-2.jpg

一般社団法人 日本プロポーザルマネジメント協会 代表理事

 日本ヒューレット・パッカードにて、法人営業のための提案書作成支援チームを立ち上げ、提案活動の生産性向上に寄与。
 提案活動全般のマネジメントを通じて組織提案力を高める手法「プロポーザルマネジメント」の国際的な認定資格「Association of Proposal Management Professionals(APMP)」の最上位資格を日本人で初めて取得。
 APMP日本支部を運営する一般社団法人 日本プロポーザルマネジメント協会を2015年11月に設立。

 著書に『受注を勝ち取るための外資系「提案」の技術』(ダイヤモンド社)がある。

講演概要

 「顧客が真に必要なもの」を実現しプロジェクトを成功させるには、提案段階での顧客との相互理解が欠かせません。顧客と自社の認識のズレをなくし、ニーズにフィットした提案を形作るにはどうしたらいいでしょうか。
 このようなお悩みに「プロポーザルマネジメント」が役立ちます。「プロポーザルマネジメント」とは言わば受注を目的とした「提案期間のプロジェクトマネジメント」。提案活動のプロセスにもベストプラクティスに基づくBOKが存在するのです。
 本講演では、「プロポーザルマネジメント」のBOKから、PMに不可欠な、プロジェクトを成功に導く提案活動の進め方を体系立ててご紹介します。営業、PMが一丸となり、目に見えないニーズをしっかりつかみ提案にまとめ上げ、プロジェクトマネジメントに生かしていきましょう。

● 顧客と自社の認識の「ズレ」を解消するには
● 営業を介して要求を正しく理解するには
● RFPに書かれていないニーズに応えるには
● 簡潔に伝えるには
● その他