SDGs事業は不確実で複雑な環境の中で、経済価値と社会価値を両立させて向上させることが求められます。
そのため、従来型の計画遵守を前提としたプロジェクトマネジメントだけでは対応が困難であり、リーンスタートアップのアプローチをベースに、SDGs 新規事業構築の方法論を開発しました。
私たちのSDGsスタートアップ方法論を研修・ワークショップ形式で習得する「方法論習得コース」を受講し所定の出席回数及びレポートを提出しレポート評価が一定基準を超えた方にはPMI日本支部より学習歴デジタル証明バッジを付与しています。
このデジタルバッジ、マイクロクレデンシャル共同WG作成のマイクロクレデンシャルをデジタル発行するためのガイドライン 1.0に準拠し大学レベル相当の学習歴をデジタルバッジとして証明するものです。
(画像は2024年度学習歴デジタル証明バッジのイメージ)
『SDGsスタートアップ方法論』の活用事例に関して下記リンクも合わせてご参照ください。
PMI日本支部では毎年プロジェクトマネジメント研究報告をJ-Stageで公開しています。
私たちSDGsスタートアップ研究会の研究報告を紹介します。
公開ビデオコーナーで方法論の短時間解説動画を各種公開しています。