2019年第1回ソーシャルPMの集い 開催報告

TIS株式会社研修室で開催された「オリンピック・パラリンピックの観点から見た東京の課題~レガシーとしての共生社会~」では、ソーシャルPM研究会のメンバーが大会準備状況と課題について共有。大会準備には、宿泊施設や競技施設だけでなく、多様性を尊重した社会作りも含まれ。参加者は「障がいのある人との共生」について意見交換し、見えない障がいへの理解や教育の重要性を強調。大会終了後のレガシーとしては、ハード面だけでなく、意識改革が必要であると議論されました。参加者からは有意義な時間だったとの声が寄せられ、今後も社会的課題に関するディスカッションが継続されることが期待されています。