10月定例会は、前回に引き続き、ハイブリット開催で行いました。
0:チェックイン
毎回創生研では、MTGに入る前のアイスブレイク的な活動として必ず「チェックイン」という活動をしています。このタイミングで、今日の進め方をバックログから決めるのですが、今日は、大橋さんの思いが受け入れられ、入れ替えが発生しました。
1:起承転結人材個人モデルのワークショップ設計
11/30に京都でワークショップを行うことになりました。ここでは、起承転結人材の目的の整理とその進め方について話を行いました。来月までに、起承転結カードを充実させ、合宿で試してみたいと思います!
2:創生研合宿
創生研では、広島で合宿を行うことになりました。具体的な準備作業の割り振りを行いました。
ゲストとして、広島修道大学の脇屋先生などが参加します。非常に楽しみです!
3:生成AIについてどう思っているか?
今年のテーマであった、「PMとAI」についての対話があまりできていなかったこともあり、生成AIについて、従来とどう変わるのか?今後どうなるのか?など話し合いました。メンバーが思っている生成AIの考えが違い、話が大変盛り上がりました。一概に同意されたのは、
・従来のAIは、医療の画像診断や、将棋のゲームなど「特定の目的」があり、使用する人は専門家だったが、生成AIは、「目的」があいまいになり、使用する人が不特定多数となった。
・生成AIは、誤ることがある。この誤りをレビューして適切に使用できることが大事である。
今後も、生成AIは適宜対話していきたいと思います。
4:来季どんなテーマで話をしたいか?
今年も、終盤に差し掛かり、来季どうするかの話をしました。
相変わらずみんな考えていることがバラバラです!ほかの研究会では、ここから絞っていくのでしょうが、創生研はこの多様性が大事だと思っているので、このままです!
少し抽象的にとらえると「人間系とPM」「AI系とPM」「その他(未来社会系とPM)」と、去年とそれほど変わらない分類に分けられました。前よりも解像度が上がった話ができると思います!ぜひぜひ興味のある方は、話に加わってください!
来月ついに合宿です!広島で実施します!
・起承転結人財モデルのワークショップの実施
なお、PM創生研はゲスト参加、見学随時OK!ぜひお待ちしています。