10月17日(木)に、「行政コミュニティ」の第6回定例会が開催されました。
今回の定例会では、北九州市の熊川さんにプロジェクトマネジメント事例を紹介いただき、素敵な会になりました。それでは、定例会の様子を紹介させていただきます。
目次
・講演:事例紹介「歴史的建造物(三宜楼)改修事業」 北九州市 熊川氏
一部のスライドをご紹介しながら定例会の様子を紹介させていただきます!
熊川さんの講演では、プロジェクト完遂に至るまでの様々な苦難や解決に向けて奮闘される生々しい経験談を共有いただきました。不確実性が高い事業を進めるためには「プロジェクト憲章」が必ず必要になる、行政職員はプロジェクトマネジメントの基礎知識を習得する必要がある等、貴重な気付きを共有していただきました。
具体的には、プロジェクトマネジメントに関する3つの課題と改善方針を共有いただき、今後の気づきになると感じられた方も多かったのではないでしょうか!
グループディスカッションでは、参加者同士が現在抱えているプロジェクトの課題の共有がされるなど、活発な意見交換がされていました。ITシステム関連以外のプロジェクト推進においても、プロジェクトマネジメントが重要な枠組みであると改めて実感した会でした!
次回(第7回)の定例会は「11/21(木)19時~」の開催を予定しております。
参加にあたりましては、行政コミュニティへの参加をお願いします。
以下Webサイトにある申込フォームより必要事項を記入の上、申し込みをお願いします。
★ 行政コミュニティへの参加申し込みはこちらのWebサイトから
詳細については、行政コミュニティのサイトをご覧ください。
報告者:北川