資格の更新について

PMP®資格更新の手順

60PDUを満たし、PMI本部の審査と確認が完了すると、myPMI の Certification Status に 更新用の「Renew」リンクが表示されますので、リンクを選択して更新手続きをしてください。

CCRプログラムの詳細は、CCR ハンドブック(2017年4月3日改訂版) をご確認ください。

CCRプログラムについての最新情報は PMI本部Webサイトのガイドページをご覧ください。

 

 

PMP®資格更新に関する注意事項

早めの申請・早めの更新

必ずCCRサイクルの終了前までに更新手続きを終えてください。
60PDU以上を満たした方は、CCRサイクルの終了を待たずにPMP®を更新することができます。PDUの対象となるアクティビティを実行したら、その都度、申請していきましょう。

60PDU以上は翌年に持ち越し可能

CCRサイクル期間の3年間に60PDU以上を取得した方は、60を超えるPDUについては3年目に取得した20PDUまでを次期のCCRサイクルにもち越すことができます。

  • 1年目:30PDU取得、2年目:35PDU取得、3年目:25PDU取得
    3年目に取得した25PDUのうち、20PDUのみもち越すことができます。

計画的なPDUの取得

CCRサイクルの終了までにPDU申請が60PDUに満たなかった場合は、期限終了後の翌年1年間は資格がサスペンド(停止)されます。3年目にPDUの取得が集中しないよう、計画的な取得を心がけましょう。

参考:CCR Handbook

資格のサスペンド(停止)

CCRサイクルの終了までにPDU申請が60PDUに満たなかった場合は、期限終了後の翌年1年間は資格がサスペンド(停止)されます。その間に過去の3年間とあわせて60PDUを満たすアクティビティを実行すれば、PMP®を更新することができます。

ただし、資格がサスペンド中は、PMP®を名乗ること、名刺に記載することはできません。
サスペンド中に60PDUを満たすことができなかった場合は、PMP®資格を喪失します。PMP®と名乗るためには、再度申し込み、受験、合格することが求められます。

  • CCRサイクルが2006年12月末までの方で申請したPDU数が56PDUの場合
    2007年1月1日からは資格がサスペンドされます。
    その間は、PMP®と名乗ることができず、PMP®資格保有者としての人数には含まれません。
    2007年3月と5月の月例セミナーに出席し、60PDU申請を満たし、PMP®の更新手続きを行いました。
    PMIから更新連絡があったら、PMP®資格は復活し、PMP®と名乗ることができます。
  • ただし、サスペンド期間中も次期のCCRサイクルは開始されています。
    前期のCCRサイクルを満たしている間にも、2007年1月1日~2009年12月31日までのCCRサイクルに突入しています。

CCRサイクルの終了近くになってPDU申請数が足りないと慌てないように、PDU取得は計画を立てて行ってください。

PMP®資格保有者の確認

PMI本部Webサイトでは、PMP®資格保有者の氏名をOnline Registryにリストアップしています。
※サスペンドの方は含まれません。

PMI Online Credential Registry