「PM Award 2023」運営メンバーを募集します

 PMI日本支部では国内における優れたプロジェクトを選考・表彰する制度「PM Award 2023」の開催に向け、昨年度までの運営メンバーを中心に準備を始めています。
 2023年3月以降の「PM Award 2023」の本格的な活動開始を前に、「PM Award」の今後の運営・発展にご協力いただける方を募集いたします。(今回募集期間を定めますが、メンバーは随時募集中です。ご協力いただける可能性がある方、ぜひ参加してみたいと考えておられる方、は随時、award@pmi-japan.net までお問合せ・ご相談ください)

2023年02月16日

PM Awardについて

 PM Awardは、未来創造に繋がる日本国内および、日本企業・団体による優れたプロジェクトを表彰する制度としてPMI Globalの協力のもとでPMI日本支部が2021年に創設しました。
 今年の「PM Award 2023」は、3回目の開催となります。2021年の第1回、2022年の第2回、ともに多くの企業・団体様からのご応募をいただき、各年とも6件のファイナリストを選出したうえで、ファイナリストの皆様にご講演いただくオンラインセミナー、セミナー視聴者によるオンライン投票を行ないました。昨年の第2回では、2022年10月の授賞セレモニーにおいて、最優秀プロジェクト賞、優秀プロジェクト賞、特別賞、奨励賞を授与させていただきました。

 本制度の詳細については以下の公式特設Webサイトを参照ください。
 ★公式特設Webサイト:https://www.pmij-award.net/

募集内容

運営メンバーが実施する役割・作業

【想定作業】
 ● 関連プロモーション[ネット(Web、SNS、動画)のプロモーション、紙媒体・セミナー等でのプロモーション]の企画・準備・実施
 ● ファイナリスト紹介オンラインセミナーの企画・準備・実施
 ● 授賞セレモニー(Awardの表彰式)の企画・準備・実施
 ● エントリーへの対応(募集、受付、情報整理、等)
 ● 後援、協賛いただく企業・団体様への対応
 ● 選考委員会事務局(選考支援、等)
 ● 制度・運営の見直し・改善
 ● 新たな施策の企画・提案・準備・実施 など

 現在の運営メンバーに加わり、協働しながらの作業となります。
【想定稼働】
 ● 基本的にオンライン(Zoom、Slack、box等を活用)での活動を想定
 ● 今年度活動期間:2023年 3月上旬~11月下旬を予定
    (長期間は難しいが「スポットでも運営に参加してみたい」という方もご相談ください)
 ● 主な活動時間:平日18:00以降
 ● 関連定例会:①全体会(月1回)、②サブチーム定例(隔週程度)を想定
 ● 定常的なコミュニケーション:メンバークローズドなSNS(Slack)を利用
 ● その他マイルストン毎に集中的な作業が発生することがあります。

応募資格

 ● PMI日本支部会員であること。
 ● メンバーの位置づけ:組織拡大委員会のメンバーとして活動していただきます。
• PM Awardは、今後も毎年継続開催していくことを予定しておりますため、複数年参加できる/ある程度実働を伴う作業時間が確保できる見込みの方、を優先させていただきます。
もちろん、「2023だけになるかも、しかもスポットだけになるかもしれないが、イベント運営などに関わってみたい」という方にも、ぜひご参加いただきたいです。
• また、ネット(Web、SNS、動画)でのプロモーションの企画・運営、会場開催・オンライン開催でのイベントの企画・運営、社内外問わず表彰制度または類似する制度の企画・運営、のご経験があり、実働の伴うご参加がいただける方はなお歓迎します。
このようなご経験がある方はお申込み時にその旨を記載してください。

募集内容

 ● 募集期間:2023年2月16日(木)~ 3月1日(水)
 ● 募集人数:3~10名程度
特に、
・ネット(Web、SNS、動画)のプロモーションの企画・運営に携わりたい方、
・運営全般をサポートしたい方、
にご応募いただきたい状況です。
 なお、期限前でも応募人数に達し次第、募集を終了する場合があります。また、応募された方には、担当理事からご連絡させていただき、ご担当いただける内容等についてご相談させていただきます。

応募方法

 こちらからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/tv7tnYjnUS

本件お問合せ

 ご応募にあたり、事前にご相談されたい方は、以下までお気軽にご相談ください。
 定例ミーティングへのオブザーバー参加も随時受け付けています。ご見学いただいたあとにご応募いただくことも可能です。
 PM Award 事務局メール award@pmi-japan.net

PM Awardについて

 「PM Award 2022」の詳細については以下を参照ください。
 ★公式特設Webサイト:https://www.pmij-award.net/pmaward2022

 「PM Award」では、各種SNSでの情報発信を始めており、今後も活用を進めていきます。
 ★公式Facebook:https://www.facebook.com/PM-Award-110473091217625
 ★公式Twitter:https://twitter.com/PM_Award_PMIJ
 ★公式Instagram:https://www.instagram.com/pm_award.pmi_japan_chapter/
 ★LinkedIn(PMIアジアパシフィック日本語公式):https://www.linkedin.com/company/pmijapan/

 

運営の楽しさについて: PM Award事務局 藤原 慎(PMI日本支部 理事/組織運営委員会)

 PM Award運営メンバー3年目の藤原です。
 PM Awardでは、皆さまへの授賞を行なう「授賞セレモニー」が運営メンバーとして対応する年度最後の大きなイベントになります。幾つか写真でご紹介しますが、運営メンバー、外部の撮影スタッフ、PMI広報スタッフなどが協力してこのイベントを実現するとともに、受賞者の皆様そしてご来賓の皆様との交流の場としてもご活用いただき、新たな次の取組みの可能性についてもお話しいただける機会のご提供も目指しています。
 当日受賞された方々からの喜びの声、当日の交流の中から生まれる新たな取組みや新たなリレーション、また受賞を機会として様々な方々からお声がけいただくようになったという後日談、など、を頂戴しているところで、PM Awardを開催して皆さんのサポートができ、その点は本当に良かったと思っています。ただ、我々運営もパワーアップして、まだまだより良いものにしていかなければいけないなあ、という想いです。
 参加された方々に喜んでいただきながら、我々運営メンバーも楽しみながら、PM Award制度が目指す4つのビジョン、
(1)「プロジェクト」型の働き方の社会的広がりおよび適用範囲の拡大を広く伝える。
(2)プロジェクトを成功に導く手法としての「プロジェクトマネジメント(PM)」の有用性を広く伝える。
(3)卓越したプロジェクト・プロジェクトマネジメントを実践している企業・団体を広く紹介することを通じて、国内における「成功ナレッジ」の蓄積を加速させる。
(4)潜在的なプロジェクト実践者に対する情報発信を通じて、国内におけるプロジェクトマネジメント(PM)普及活動を加速させる。
の実現に向けて運営メンバーで試行錯誤しながら、取組みを進めていきたいと考えています。
 まだまだやりたいことがたくさんあります。ぜひ運営メンバーとしてご一緒してみませんか。

2022 最優秀プロジェクト賞 COVID-19に対する新規経口抗ウイルス薬『パキロビッド®パック』の研究開発プロジェクト ファイザー株式会社、ファイザーR&D合同会社 (ファイザーR&D 三木恵様)
2022/10/22 授賞セレモニー 記念写真
2022/10/22授賞セレモニー 手作り感満載のイベント
2022/10/22 授賞セレモニーでの、受賞者・ご来賓の皆様など交流の場をサポート
2022/10/22授賞セレモニー終了後、PM Award運営メンバーで記念撮影